六甲山系 菊水山(459m)・鍋蓋山(487m)・摩耶山(699m)

   GPS登山地図の表示(2007年10月28日のレポと全く同じルートですので2007年10月28日GPS地図を

GPS登山地図の表示/西側(1)   GPS登山地図の表示/中央(2)   GPS登山地図の表示/東側(3)


登山日2008年10月25日 (土) 晴れ時々曇り   メンバー 私と同僚  所要時間 7時間30分

鵯越駅9:00→石井ダム9:30→10:05菊水山10:15→天王吊橋10:40→鍋蓋山11:10→大龍寺11:40→12:00市ケ原12:40→14:25摩耶山掬星台14:50→杣谷峠15:10→サウスロード分岐15:35→三国池分岐15:45→丁字の辻16:00→六甲山ホテル16:10→六甲ケーブル山上駅16:30


歩行距離 17.38km 累計標高  (+)1554m  (−)915m

トイレ 鵯越駅、大竜寺、市ヶ原、掬星台、杣谷峠、ケーブル駅にある

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間30分(京阪寝屋川市駅→京橋→大阪駅→阪神梅田→新開地→鵯越駅)

                                          復路 1時間15分(阪急六甲駅→梅田→大阪駅→京橋→京阪寝屋川市)


今年も恒例の六甲全山縦走の練習会に参加。本番の9日の参加は私の体力ではとても歩ける距離ではないので、今回も練習会だけの参加となった

今回は参加申込者8名+練習会のみ参加の4名の総勢12名の参加となった

当日駅に着くまで、何人の参加でメンバーは誰なのか分からないまま集まった

すべて毎回リーダー役のN西さんにお世話になっているので、段取りはお任せ、毎回御苦労さま。

本番当日は今回の8名にあと数名が参加するので、本番もほぼ同じぐらいの参加人数になるだろう

昨年は応援に出かけたが、今年はどうするか迷っている


京橋から3人揃って鵯越に到着。すでに他のメンバーは到着済み。早速菊水山に向かって出発する

石井ダム下流の橋を渡ると菊水山への登りとなる。

毎回、菊水山への急な登りでバテバテになるのだが、今回は前が閊えていたので息が切れることなく楽に登れた

菊水山の山頂近くの展望所から菊水ゴルフ場先に六甲全山縦走の出発地点、須磨浦公園方向の須磨アルプスを望む

電波塔のある菊水山の山頂

菊水山の山頂の展望台から見た須磨アルプス

菊水山から次の鍋蓋山に向かって歩く

菊水山からしばらくは緩やかな登山道を歩くが、天王吊り橋手前から急な下りとなる

下り切ると天王吊り橋である

天王吊り橋を渡り切ると、再び鍋蓋山の山頂まで急な登山道となる

鍋蓋山の山頂。神戸の街を見ることが出来る

鍋蓋山の山頂。まだ皆元気な様子

鍋蓋山から大龍寺へは緩やかな道が続く

大龍寺

大龍寺の赤い鳥居

大龍寺下の広場で少しだけ休憩し、市ヶ原に向かって歩きだす

大龍寺からしばらくはアスファルト堂を歩く

市ヶ原に到着。既に多くの人でいっぱいである

市ヶ原の河原で昼食後、しばらく休息

市ヶ原から最後の難関、摩耶山に向かって稲妻坂を歩く

学校道の分岐に到着。この先もアップダウンが摩耶山まで続く

輪の露出した登山道になると摩耶山は近い

摩耶山手前の視界の開けた場所で一緒に歩いた仲間たちでっ記念写真を

最後の階段を登り切ると電波塔に着く。すぐ裏手が摩耶山の山頂である

電波塔を通り過ぎると摩耶山掬星台に出る

摩耶山掬星台

摩耶山掬星台の展望台から神戸の街を望む仲間たち
摩耶山掬星台の周辺は紅葉が始まりかけている 摩耶山掬星台下の遊歩道沿いには少し赤くなった木も

摩耶山掬星台周辺の紅葉

摩耶山掬星台から杣谷峠へと歩く

杣谷峠からは車道沿いを歩くことになる

杣谷峠から車道を歩くが、しばらくすると再び山道に入る

東屋のある三国池近くの分岐出る。この後は六甲山ホテル前を歩き車道岳の道を歩くことになる

丁字の辻

記念碑台から六甲ケーブル山上駅へ向かう仲間たち

ゴールの六甲ケーブル山上駅に到着。下山後は恒例の反省会を阪急六甲駅近くで

山で出会った花


 KENの近畿の山ホームページへ   摩耶山ハイキングメニューへ   六甲山ハイキング(山系全域)メニューへ

 

 

inserted by FC2 system