ポンポン山(679m) 釈迦岳(632m)   GPSポンポン山登山地図の表示


登山日2008年10月13日 (月・祝) 晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間15分

本山寺駐車場10:25→川久保渓谷分岐10:25川久保尾根登山口10:50ピーク@11:00→12:00鉄塔@12:15→大杉12:20→大沢方面の展望所12:25→大杉12:30→釈迦岳12:40→善峰寺分岐12:50→ポンポン山13:05→引き返し→ポンポン山13:40→古木14:10→本山寺分岐14:20→鳥居14:30→本山寺駐車場14:40


歩行距離 12.45km 累計標高(+-)773m  トイレ 本山寺 

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間50分       復路 0時間50分


前日は同僚と福井県美浜町田代側から横谷川に沿って芦谷岳に登ろうと出かけたが、ルートを間違い途中撤退。あまり歩けていなく物足りないこともあり翌日の今日も高槻市にあるポンポン山の山歩きをすることに。今回のルートは前日一緒に出かけた同僚が少し前に歩いているコースで良い所であったとの情報で私も出掛ける


いつも停める高槻市側の本山寺の駐車場に車を停めポンポン山登山を。いつも人気のポンポン山であるが、とても多くの車が既に停まっている

駐車場から20mほど戻った川久保へ下る林道を歩き川久保渓谷の橋まで歩く。前回はここを左折し川久保渓谷コースを歩いたが、今回は一旦下流側に下り尾根コースの登山口を目指す

きれいな水の流れを見ながら川久保集落へ一旦下る

川久保の集落から大勢の登山者がハイキングコースをポンポン山を目指し登って行かれてる。

川久保集落に到着。集落の取り付け部に着くと歩いてきた道側の川久保渓谷経由ポンポン山5kmと尾根経由ポンポン山6kmの表示がある

案内板のある登山口から川久保尾根コースを歩く。登山口から少し急な登りがあるが、直ぐに尾根に着く

尾根に登り切ると徐々に高度を上げながらの尾根歩きとなる。展望はないが、少し横の樹林を越えると展望がある

尾根の登山道であるが、御覧のように両サイドに木が生えていて直射日光を遮ってくれている

人の少ない静かな川久保尾根コースだが、幅の広い緩やかな整備された登山道が続く

一旦、左手に視界の開けた場所に出る。ここから下りに使う本山寺方面の山が見える

更に少し進むと鉄塔に出る。ここから少し下がっていくと大杉峠である

鉄塔から下って行くと川久保渓谷渓谷コースとの合流点、大杉峠に到着。尾根コースで出会ったのは3組だけであった

一旦大沢方面に少しだけ下り展望の開けた場所から京都・島本町方面を望み、再び大杉まで戻りポンポン山方面の釈迦岳を目指す

大杉から登って行くと釈迦岳の山頂に到着する。ここの山頂は狭く、10名ほどの団体さんが居たので素通りしポンポン山を目指す

東海自然歩道のメイン道に出てポンポン山の山頂方面に歩く。ここから一気に登山者の数が増える

ポンポン山の山頂に到着。いつもの撮り多くのハイカーがいる。下山は川久保渓谷へ下ろうと再び登って来た来た釈迦岳方面に750mほど歩き、下山口を探すが見つからない。諦め再びポンポン山まで戻り、メイン道の東海自然歩道になっている本山寺への登山道を歩く子に

ポンポン山の山頂からは尾根沿いの東海自然歩道を下るが展望はない

杉の大木、古木のある場所に下って来た。あと少しで本山寺への奮起である

ベンチのある本山寺への分岐に到着。最近は毎回右に下る本山寺境内へ歩いているが、今日は東海自然歩道で下る

鳥居が見えてきた。本山寺の表門前である

本山寺から車を停めた駐車場まで、コンクリートの参道の右手沿いの登山道を利用し下山する

車を停めた本山寺駐車場に戻って来た。今も多くのハイカーの車が停まっている

山で出会った花


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