金剛山(1125m) 中葛城山(937m) 高谷山(935m) タンボ山(763m)

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登山日2008年07月12日 (土) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間15分

金剛登山口8:10→水場→千早城跡分岐8:25→山頂へ1400m8:40→9:20金剛山9:30→転法輪寺9:35→葛木神社9:45→一の鳥居9:50→展望台10:05→伏見峠10:20→久留野峠10:45→中葛城山10:55→高谷山11:10→千早峠11:35→神福山11:45→金剛トンネル11:55→行者杉12:10→杉尾峠12:40→タンボ山12:55→西ノ行者堂13:10→山ノ神13:50→紀伊見荘14:25


歩行距離 17.25km 累計標高(+)1155m  (−)1396m

トイレ 金剛山登山口バス停、金剛山山頂、千早園地

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間45分(京阪寝屋川市駅〜環状線〜天王寺から近鉄富田林駅+金剛バス)

                                          復路 1時間10分(南海紀見駅から京阪寝屋川市駅)


先週の京都の一周トレイルではアスファルト道が多く蒸し暑さのためバテバテの歩きだった。今回もダイトレの歩きであるが今度は大阪府のダイヤモンドトレールを歩きことに

今回は金剛山から紀見峠までのダイヤモンドトレールを縦走するため電車利用でやって来た

近鉄の富田林駅で下車し、7時35分発の金剛バスに乗り金剛山のメインの登山口である金剛登山口のバス停で下車する


金剛登山口

金剛登山口から少しだけ戻ると右に曲がる道を進んでいくと売店があり右に曲がり進む

勾配のある道を登り始めると休憩できる水場が現れ、直ぐに千早城跡への分岐に到着する

整備された階段が山頂まで続く

どこまでも続く階段の千早本道

階段が終わると金剛山の山頂に到着する

金剛山山頂広場に到着

山頂にある転法輪寺

金剛山の最高地点のある葛木岳のある葛木神社へ夫婦杉の横を歩く

金剛山の最高地点葛木岳にある葛木神社

葛木神社の裏手のブナ林から大和葛城山を望む

坂を少し下るとダイトレと合流する一の鳥居に到着。今日歩くダイヤモンドトレールの始まりである

ダイヤモンドトレールを少し歩き始めると、ちはや園地手前の展望台に到着する。展望台からこれから向かう紀見峠方面を望む

ちはや園地に到着。いつもは家族連れでいっぱいだが、まだ少し時間が早いのか人は少ない。キャンプ場を通り過ぎ伏見峠へと向かう

伏見峠に到着。ダイヤモンドトレールは直進。右に下るとロープウェイ側に、奈良県側の左に下ると天が滝を経て石寺跡道、伏見へ下る伏見道や駐車場のある小和道へと行く

ダイトレの道を中葛城山に向かって歩く

ダイヤモンドトールを紀見峠に向かって歩く。金剛山山頂付近と違い、伏見峠を過ぎると、静かな山歩きが楽しめる

ダイトレをテント泊用の荷物を入れた大きなザックを担いで時たま歩かれている

久留野峠に到着

中葛城山に到着。山頂らしくはないがベンチが設けられている

中葛城山周辺からの奈良県側の展望

高谷山の山頂。展望はない

千早峠に到着。右の池の川谷林道を使ってロープウェイ側と左の天誅組行軍の道で五條市側に下ることが出来る

神福山も展望はない

金剛トンネルに到着。トンネルは足の下を走っている 行者杉。ここには多くの登山者が。ササユリの看板が所々に建っているが、ササユリは見かけない

杉尾峠

タンボ山も特に高いピークになっていないので展望はない

西ノ行者堂

西ノ行者堂から進んでいくと長い下りの階段が始まる。下りきりと山ノ神に出る
今回のダイヤモンドトレイルで、ほぼダイトレの完歩が出来た。一部であるが屯鶴峯から二上山と岩湧山三合目から山の神の間の小区間を歩いていない
山ノ神から紀見峠には行かず、紀見駅へと下る 下山後は国民宿舎紀伊見荘で温泉に入り汗を流し、帰宅する

山で出会った花

オオバギボウシ

マタタビ

ソロツメグサ

ヒメジオン

クサノウ

ホタルブクロ

オカトラノオ

ヒヨドリバナ

ムラサキカタバミ

ノアザミ


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