ポンポン山(679m)   GPS登山地図の表示


登山日2008年4月12日 (土) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 5時間45分

本山寺駐車場10:25→本山寺鳥居10:50→本山寺分岐11:00→天狗杉11:10→ポンポン山11:40→11:45カタクリ群生地11:55→釈迦岳分岐12:10→釈迦岳12:20→12:30釈迦岳分岐13:00→杉谷分岐13:15→鉄塔(9)13:20→金蔵寺分岐13:25→鉄塔(8)13:30→イヌブナの林13:35→→野山の丘13:55→大原野森林公園管理事務所14:05→出灰分岐14:20→ツツジの丘14:25→リョウブの丘14:55→ポンポン山15:05→天狗杉15:35→本山寺分岐15:45→本山寺15:50→本山寺駐車場16:10


歩行距離 16.091km 累計標高(+-)1120m

トイレ 本山寺,大原野森林公園管理事務所、神峰山寺にある

(大阪府寝屋川市から) 往路 50分       復路 55分


カタクリの開花が各地で聞かれるようになってきたので、近場で手軽に見れる大阪府高槻市と京都府京都市西京区の府境にあるポンポン山へ出かけた

高槻市原の神峰山口を東側へ右折し、神峰山寺を通り、本山寺駐車場へと走る


本山寺駐車場に車を停めポンポン山に向かって歩く。駐車場から直ぐ、参道のコンクリートでなく、ほぼ並行してある地道の登山道を歩き本山寺鳥居方面へと歩く

鳥居を左に進むと本山寺経由でポンポン山に行けるが、右側の登山道を歩き、山頂へと向かう

標識のある分岐に到着する。本山寺経由で歩くとここで合流する。大阪府内ではこの北摂だけにニホンジカが生息していると書かれている

整備された大阪環状自然歩道。釈迦岳分岐までは東海自然歩道とも重複している

大木の天狗杉

緩やかな登山道を山頂に向かって歩く

ポンポン山に到着。山頂からは京都市内や比叡山方面を見ることが出来る

ぽんぽん山の山頂では多くのハイカーが中昼食中。私は休憩せず、隣のカタクリの群生地へと歩く

ほとんどが蕾のカタクリをみたあと釈迦岳に向かって整備された東海自然歩道を歩く

東海自然歩道は随所に標示板が設置されており迷うことはない。途中に熊出没の看板が建っている

釈迦岳に到着。山頂からの展望はあまり良くない。小塩山方面が少し見えるだけである

大勢のハイカーが釈迦岳山頂に到着したので、分岐まで戻り食事をすることに

釈迦岳分岐横の鉄塔の広場で食事。目の前にはタムシバがいっぱい咲いている。日当たりも展望も良い馬車である

鉄塔周辺はタムシバが満開

釈迦岳分岐のすぐ横の案内標識の無い分岐、東尾根ルート分岐を曲がり尾根沿いに小塩山方面の大原野森林公園管理事務所へと歩く

東尾根ルートを歩くと大原野森林公園内に入り、ベンチのあるイヌブナの林に出る管理されている山なので、間伐などされ風通しも良い

イヌブナの林から野山の丘へ向かう登山道

野山の丘を過ぎると急な下りとなり、下りきると大原野森林公園管理事務所に着く

小塩山へも行きたかったが時間がないので、帰りは大原野森林公園管理事務所から西尾根で戻る

西尾根ルートを歩いていると、HPでお世話になっているiwahigeさんご夫妻と出会う。iwahigeさんは小塩山へ行かれていたとのことで、まさかこのような場所で出逢うとは

つつじの丘

りょうぶの丘

再びポンポン山へと戻ってきた。

今日はカタクリを求めて来たが、例年だと今がピーク時だと思うが、今年は少し遅れているのか、1週間後がピークだろう
ぽんぽん山から帰りは同じ道を戻り、来たら途中毎回立ち寄る本山寺に寄る 満開の桜が咲いている本山寺駐車場に戻る

山で出会った花

カタクリ

カタクリ

ミヤマカタバミ

タムシバ クロモジ タチツボスミレ
シハイスミレ アセビ コバノミツバツツジ

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