大江山(833m)鳩ヶ峰(746m) GPS登山地図の表示 登山日2008年02月11日 (月・祝) 曇り時々晴れ メンバー 私 所要時間 7時間0分 酒呑童子の里8:30→11:20鬼獄稲荷11:30→12:15大江山(千丈ヶ嶽)12:50→13:20鳩が峰13;30→休憩所13:45→酒呑童子の里15:30 歩行距離 12.3km 累計標高(+-)1370m トイレ 酒呑童子の里、休憩所 (大阪府寝屋川市から一般道で) 往路 2時間20分 復路 2時間30分 今回は前日の北摂の山、深山に続き、雪山を歩くことに。前日は一昨日の大雪で雪深い新雪の上を歩き、少し筋肉痛になっていたが、スノーシューで歩いてみたくなり、一般国道173号線を走り、前日出かけた北摂の深山近くを通り抜け福知山市大江町の大江山にスノーハイクやって来た。大江山は雪の無いシーズンはハイキングコースもあり人気の山である |
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大江山口内宮駅から二瀬川バス停方向に走るとバス停がある大江山登山口で鬼がお出迎えしてくれる。登山口周辺は雪で真白 |
大江山青少年グリーンロッジバス停から少し奥まで車を進めるが、積雪量が気になり、戻ってグリーンロッジにの駐車場に車を停めて歩く |
めだかの学校と書かれた東屋の先には鬼の交流博物館前の大きな鬼瓦や鬼のモニュメントが建っている。大江山伝説の道鬼の山コースの近畿自然歩道を大江山に向かって歩く |
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水車小屋から野鳥の森、千丈ヶ池方面に少し歩いて行くと、足もとが滑りやすくなってきたため早い目にアイゼンを装着する |
アイゼンでしばらく歩くが雪が深くなっていたので、お楽しみのスノーシューで歩くことに |
鬼獄稲荷神社、千丈ヶ嶽方面へと歩くが雪が深く、なかなか前進できない。目の前に舞鶴から来られた和かんじきの単独者が歩いているが、抜き気が起こらない。 |
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2人のスキー板の後に和かんの跡、たぶん前に3人だけが歩いているのだろう |
青鬼、赤鬼のあ出迎えに会いながら雪深い林道を登っていく |
鬼獄稲荷神社に到着。目の前を歩いてくれた舞鶴から来られた単独者はここで昼食、これから先をどうするか迷われていた |
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私はもう少しだけ歩いて様子を見ることにする |
鬼獄稲荷神社の鳥居 |
鬼獄稲荷神社の赤い鳥居。鳥居が埋まっているように見えるが、鳥居の高さが低いのかも |
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酒呑童子の里から5.3km、千丈ヶ嶽(大江山)まで1.1kmの表示がある |
鬼獄稲荷神社から急な登りとなるが、一気に尾根まで登りきることが出来る |
尾根沿いの道を歩き、大江山の山頂を目指す |
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大江山(千丈ヶ嶽)山頂から西方面を |
大江山(千丈ヶ嶽)山頂、標識の文字は見えるが、1mほど雪が積もっている | ||
大江山(千丈ヶ嶽)から見た西側の展望 |
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大江山(千丈ヶ嶽)から見た東側の展望 |
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大江山の山頂での昼食が終わるころに、途中まで前でラッセルしていただいた舞鶴の方が登って来られ、再び先行していただく |
鳩ヶ峰から若狭湾方面の展望 |
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鳩が峰からは若狭湾を望むことができ左手には丹後半島が |
鳩ヶ峰から若狭湾の右手には鍋塚が |
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鳩ヶ峰側から見た鍋塚 |
鍋塚への分岐場所にあるトイレと休憩所の建物 |
鍋塚に寄りたかったが帰る時間も考えると遅くなりそうなので右手の道路をジグザグに歩きながら下る |
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行くときに歩いた道に戻ってきた |
大江山酒呑童子の里方面に戻るが、雪は麻よりも解けていて歩きやすくなっている |
目の前には先導していただいた舞鶴からの登山者が、帰りは早くスノーシューを外す |
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大江山酒呑童子の里に到着 |
大江山酒呑童子の里、大江山青少年グリーンロッジ前の大江山に向かう山伏姿の源頼光たちの人形が |
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山で出会った花 |