深山(791m)舩谷山(730m)満燈山(561m) GPS登山地図の表示 登山日2008年02月10日 (日) 曇り メンバー 私 所要時間 6時間5分 ささやまの森公園活動拠点施設駐車場9:05→木の実黄葉の散策路分岐9:25→扇ナリ9:55→庫坂峠10:30→舩谷山10:55→12:10深山12:40→舩谷山13:20→満燈山14:45→ささやまの森公園15:00→活動拠点施設15:10 歩行距離 7.972km 累計標高(+-)853m トイレ ささやまの森公園内に数か所 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間30分 復路 1時間40分 前日の土曜日9日、大阪では11年ぶりの大雪、昼前に雪の生駒山に出かけようと家を出るが、道路は凍結、国道163号はノーマルタイヤ車の影響で車が進まず、諦めて旧道を走るが、こちらもトラックなどがスリップして峠を登れず、諦めて阪奈道路から行こうと引き返すと、本線の163号にっ止まっている先頭数台の乗用車に運転手がいない。後続車は知らずにじっと待っている。車を放置して運転主が歩いて下っている。まったく走っていない反対車線を走り、阪奈道路へ、こちらは通行規制で通行止め。結局この日は山には行けず翌日の10日にh兵庫県篠山市、大阪府能勢町、京都府南丹市の3府県にまたがる北摂の深山(みやま)に登るため、凍結していて通行規制している国道173号を走り、今回は兵庫県篠山市の兵庫県立「ささやまの森公園」の活動拠点施設横の駐車場に車を停め、登ることに |
|||
|
|||
国道173号は路面が凍結し、滑り止め規制のため、車の数は少ない |
兵庫県篠山市の兵庫県立「ささやまの森公園」の活動拠点施設に到着 |
活動拠点施設からメイン園路の「水辺の広場」、「シンボルの森」と通り、登山道に入る |
|
大きな岩の扇岩に到着。扇岩は氷柱が何本も出来、太い氷柱だとご覧のとおり20〜30cmもある |
扇岩先に沢を超える場所があり、そこが扇ナリである |
扇沢まで来ると、雪が深くなっているのでワカンを装着する |
|
|
|||
篠山市指定天然記念物のナツツバキの木の前を通り庫坂峠へと向かう |
雪深い庫坂峠に到着。ここから西尾根経由で活動拠点に戻るコースもある。テープを見落とさないよう慎重に歩く |
庫坂峠から膝上から腰辺りまでの雪深い林間の道を深山に向かって歩くが、途中何度も撤退しようか迷いながらの深山山頂登頂である |
|
深山の山頂。雪の無い時期だと手軽に歩けるハイキングコースなのだが、今回のように雪が深ければルートを見落とし易い山にもなる |
深山の山頂にある鳥居。ここで初めて人にである。話をすると単独での女性登山者でるり渓側から登ってきたとのこと。 | ||
4年前の夏、家族5人でのハイキング、るり峡の散策後に深山に登った?(歩いた)時の雨量観測所での写真。季節が違うととても手軽な山なのだが | 同じく4年前の写真で深山の山頂からるり峡側のゴルフ場が見下ろせる方向に下る家族。季節が変わると景色が全く異なってしまう | ||
|
|||
深山レーダー雨量観測所で食事をされている今日、私以外の唯1人の登山者 |
私も深山の山頂で食事後、舩谷山から満燈山経由で周回コースをとるコースで下山するため尾根を歩く |
満燈山近くになって、今日初めて一瞬だけであるが青空を見た |
|
|
|||
満燈山の山頂 |
鉄塔位置からの展望は最高である |
||
|
|||
鉄塔から積雪のある急な斜面を「ささやまの森公園」に下って来た |
「ささやまの森公園」の活動拠点施設に戻ってきた |
「ささやまの森公園」の八幡谷ダムから活動拠点、深山方面を望む |
|
山で出会った花 |