金剛山(1125m) GPS登山地図の表示 登山日2008年02月02日 (土) 曇り メンバー 私と仲間 所要時間 6時間10分 金剛登山口バス停9:45→車止め10:00→10:20林道終点10:30→11:05水場11:15→11:35金剛山(国見城跡)14:30→千早城跡分岐15:25→15:30水場13:40→金剛登山口バス停15:55 歩行距離 km 累計標高(+-)m トイレ バス停、金剛山山頂 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分(八幡市経由で京滋バイパス・名神自動車道を利用) 復路 2時間30分(西名阪道路・八幡市経由) 今日は仲間9名で金剛山へ登る恒例の登山。今回が3回目らしいが、私はこの催しの金剛山登山は初参加である。 毎回、今回と同じルートらしいが、一部メンバーからは、コースの変更の提案があるがあったが採用されず 今回9名中4名はいったん退職したメンバー、しかしじっと家にいることはしないメンバーばかりであり、西国八十八ヵ所を何回も回られていたり、熊野古道を歩いたり、また再び大学に行って勉強する者、今年卒業だがもっと勉強をしたいとのことで大学院に。私なら将来どうしているだろうか? 集合場所の河内長野駅に予定通り9時に到着。8名は揃ったが1名は間違って、大和葛城山に向かって電車に乗っている。大和葛城山も恒例の山であるが、この山は毎年5月、冬はいつも今回の金剛山である。 年4回、恒例の山登り(ハイキング)をしていおり、春の大和葛城山、夏の蓬莱山、秋の愛宕山、冬の金剛山 この4山のルートは毎回同じ、1度も変更がない。めずらしい行事である。集合場所を間違った1名は後から追いかけてくるとのことで、8名で千早の金剛山登山口に向けて南海バスに乗り出発 普段手軽に登れる金剛山であるが、今回は仲間と一緒で鍋をするとのことで、私の持ち分の焼酎1升と水4リットルを持って歩く。 |
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千早赤阪村の金剛登山口バス停付近にはとても多くのスノーハイクの登山者が |
バス停から少し歩く売店に到着する。右に行くと千早本道、左に進むと黒栂林道に |
黒栂林道を歩き、車止め先の橋を渡り、右に曲がって歩いて行く |
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黒栂谷沿いの黒栂谷道を歩いて行くと分岐に着く。左の尾根沿いを登っていくとセト方面へ、今回の右手を歩いて行くとカトラ谷に分かれる |
カトラ谷の沢沿いに登っていく |
雪が積もる切り立った登山道を慎重に歩く |
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階段やロープ、鎖のある急な、かとら谷の登山道 |
沢沿いに急な登り、しばらく歩くと水場に着く。ここからは危険な場所はない |
水場を過ぎると、カトラ谷から山頂広場に向け、最後の急坂を登る |
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急坂を登り切ると剛山山頂広場下の広場に到着する |
金剛山山頂広場では霧氷が出来上がっている |
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暖かかったので樹氷は無いと思っていたが、見事な樹氷を見ることができた |
広場付近には樹氷が、 |
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山頂下広場で、トン汁を、そのあと鶏鍋に切り替え、それも食べ終わると最後は雑煮を。各2杯づつ食べたので、6杯を食べたことになる。最初はビール、後で焼酎に切り替え2升を空ける。11時45分から2時間45分も鍋を囲いながらの宴会だった | |||
金剛山山頂広場で仕事のため先に帰った1名を除く8名で記念写真を | |||
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鍋の写真を撮り忘れていた。鍋の底に少しだけ残っている写真を |
雪がよく降っていたのか、大きなカマクラが出来上がっている |
下山は毎年の下山コースである千早本道を下る |
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木製の整備された階段を慎重に下る |
水場付近まで下ってくると雪はまったくない。水場で最後の休憩後再びバス停に向かって下山 |
バス停に到着。この後よく行く大阪市内の桃谷の焼き肉屋に場所を変えて、再び宴会 |
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山で出会った花 |