六甲山最高峰(931m)   GPS登山地図の表示


登山日2008年01月27日 (日) 晴れのち曇り   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間40分

阪急岡本駅8:30→保久良神社8:55→分岐9:20→金鳥山9:30→風吹岩9:50→横池横岩場10:00→打越峠10:20→住吉道出合10:30→一軒茶屋12:10→六甲山最高峰→12:35吉高神社13:45→休憩所14:25→登山口14:55→銀の湯15:10


歩行距離 14.15km 累計標高(+)1304m (-)929m

トイレ 保久良神社一軒茶屋前、有馬温泉

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間10分(京橋経由で阪急梅田から岡本駅まで)

                                          復路 1時間30分(高速バス利用で梅田まで)


先日、愛宕山に一緒に登った仲間から、何処か雪の山へ登りたいと連絡が入り、色々と考えたが、車で出かけるなら色々あるが、電車利用(下山後は反省会が恒例)だと比良山系の山しか思いつかない。比良は先日出かけているので、雪は期待できないが六甲の山へ行こうと声をかける

早速了承を得たので、緩急六甲駅まで行き、そこから植物園経由で摩耶山から三宮を提案。電車に乗っている最中に宝塚まで歩きたいと話があり、変更することに、一旦乗り換えのため岡本駅に到着したが、仲間はここから歩けないかとまた変更の申し出、結局岡本駅から六甲山最高峰経由で宝塚に向かって歩くことになる。

しかし結果的には六甲山最高峰の地点で、仲間の足の調子が悪かったので有馬温泉に下ることになった。

今回は変更、変更で予定を何度も変えることになってしまった


阪急岡本駅から踏切を渡り保久良神社に向かって歩く

保久良神社に到着、鳥居を越えず、横から歩き、金鳥山方面へと歩く

金鳥山に向かって青空の中、登っていく

金鳥山へ向かう途中、数か所に展望の良いベンチの設けてある広場がある。展望所からは神戸の街が一望できる

金鳥山の山頂。木の隙間から少しだけ景色を見ることができるが、冬以外は全く景色を見ることはできないだろう

風吹岩へ向かう途中、展望が開けた場所からはこれから向かう六甲最高峰が

風吹岩は、人気の場所。いつ来ても多くハイカー方がいる。ここからの展望も最高である。

風吹岩から横池の南手に回り込むと、人は少なくなるが、とても展望の良い岩場の場所へと出る。見下ろすと横池が、海側を除くと神戸の街が

打越峠に到着。ここで右手に曲がり住吉道へと向かう

住吉道に出ると再び多くの登山者と出会う

本庄橋跡手前付近からアイゼンを装着し凍結した雪の上を歩く。

スノーハイキングを楽しむ大勢の登山者が六甲最高峰を目指している

一軒茶屋付近では車で来られた家族連れが雪遊びで楽しんでいる

本庄橋跡先の広場付近にも多くの方が

真っ白になった雪の上を歩き六甲山最高峰を目指す

急な登山道となると山頂は近くなる。登り切ると山頂下の一軒茶屋に到着する。このあたりまで来ると霧氷が 一軒茶屋前の広場で食事にしようと思ったが、風があたるので、少し下った樹氷が咲く吉高神社で暖かいしし鍋で食事を

樹氷を見ながら有馬に向かう登山者

整備された住吉道(魚屋道)

東屋のある休憩所。このあと有馬まで下り有馬温泉銀の湯に寄り、高速バスで梅田まで戻り恒例の反省会をしたあと帰路に就く

山で出会った花


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