武奈ヶ岳(1214m) 御殿山(1097m)   GPS武奈ヶ岳登山地図の表示


登山日2008年01月14日 (月・祝日) 曇り   メンバー 私  所要時間 5時間25分

坊村駐車場9:15地主神社9:20→レスキューポイント(御殿山1)9:55→RP(御殿山2)10:25→RP(御殿山3)10:50→11:05冬道分岐RP(御殿山4)11:15→御殿山(RP5)11:30→わさび峠11:35→12:25武奈ヶ岳12:40→ワサビ峠13:10→御殿山(RP5)13:20→冬道分岐RP(御殿山4)13:30→RP(御殿山2)13:55→明王院14:30→坊村駐車場14:40


歩行距離 12.3km 累計標高(+-)1370m

トイレ 坊村の駐車場、バス停付近にある

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間50分       復路 2時間10分

雪山に登ろうと前夜から計画を立てるが決まらず、当日起きる時間に合わせて、いく場所を決める。

家を7時に出たので、予定にも入っていた高見山、三峰山の霧氷見物は中止し、武奈ヶ岳を目指す。湖西道路真野ICで下車し、国道477号で途中まで走り、国道367号で坊村まで走る

途中からは前日から降っていた雪で真っ白な国道367号を走る。橋の路面などは凍結していたのでゆっくり走り坊村に到着


坊村の葛川市民センターの駐車場に到着

坊村の駐車場から安曇川を渡り地主神社へと向かう

地主神社から工事中の明王院へと回ると、明王院裏手からの急な登りが続く

急坂を登り切ると尾根に出るが積雪量が少ないのでアイゼンは必要ない

登りは御殿山コースの夏道を歩く。2008年初の雪山登山である

御殿山コースの冬道との合流点に到着。ここからは京都北山の展望が利く

冬道合流点からしばらく歩くと御殿山の山頂に到着する

御殿山から見た武奈ヶ岳。やはり雪山は美しい

西南綾を歩くが雪は少ない。左前方に武奈ヶ岳の山頂が見える。この時期、これほど雪の少ないのは珍しい。本来このあたりからスノーシューを装着して歩く予定であったが、雪が少なすぎる

西南綾を歩いている途中でアイゼンを装着。スノーシューも持ってきていたが、全く必要なし。武奈ヶ岳から蓬莱山方面を望む

武奈ヶ岳山頂からの展望、周辺の山も真白であるが積雪量は少ない

積雪量は少ないが、樹氷は見事に、後方奥には三十三間山方面の白い山が 武奈ヶ岳山頂では西側では風が当たるため、皆さん琵琶湖側の西側に集まっている
見事な樹氷の景色である。青空であればもっと映えるのであるが、後方は琵琶湖

武奈ヶ岳の山頂

武奈ヶ岳山頂を振り返る

西南綾の霧氷、後方には峰床山や皆子山などの京都北山が見えるが、白くない

ワサビ峠に到着。中峠方面へも多くの方が歩いているようである

帰りは御殿山コースの冬道を歩き下山する

明王院に到着。登るときには真っ白であったが、雪が溶けだしている

山で出会った花


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