愛宕山(924m)   GPS登山地図の表示


登山日2007年11月24日 (土) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 4時間10分

清滝バス停9:40→水場9:55→5合目10:50→水尾別れ11:15→11:40愛宕山神社12:55→水尾別れ13:15→水尾13:50


(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間30分(京阪電車で門真市、大阪モノレールで門真市から南茨木駅、阪急電車で南茨木から嵐山駅)

帰路 1時間20分(JR保津峡駅から京都駅、近鉄京都線で京都駅から丹波橋、京阪で丹波橋から寝屋川市)

トイレ 清滝バス停、愛宕神社に数か所


今回のメンバーとは、今までに六甲山や大和葛城山などの一般的な山には一緒に行っているメンバーであるが、これまでも登山というよりか、親睦を深めるための宴会がメインのメンバーであり、100kmウォークでも一緒に一晩かけて京都の平安神宮から大阪市の新日鉄まで歩いた仲間でもある


京都阪急嵐山駅で集合し、タクシー2台に分乗し清滝のバス停まで行く

清滝のバス停から愛宕山メインの道を歩く。まだ清滝あたりは紅葉がみごとである

今回のメンバーは毎年、愛宕山と武奈ヶ岳と金剛山の3山で鍋料理で宴会をすることが恒例となっている

紅葉を見ながら登っていくが、飲料以外に使用する水を4リットル余分にザックに掘り込んだので、水の重量だけで6キロと重い

5合目付近で、私とあとコンロや材料を持った仲間1人の2名で先に湯を沸かすため、先に頂上近くの小屋まで急ぐことにする

6リットルの水が重たいが、距離も短いので、なんとか仲間と2人で先に到着することができた

風の当たらない小屋の中で、湯を沸かし、軽く昼食?に。少し寒いのでお湯割りがとても美味しい

食べて時間もたっていないが、1時30分に水尾で鶏のすき焼きを予約しているので急いで下山することに

今回の愛宕山登山では、初めて山頂部まで行かない山歩きとなってしまった

水尾別れの分岐からゆずで有名な水尾に下る

水尾の集落に到着。今ゆずの収穫時期で忙しく収穫されている

振り返ると紅葉の愛宕山が、この後恒例のゆず風呂に入り、地鶏のすき焼きで親睦を深めるため宴会をしたあと、京都経由で帰る

山で出会った花


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