伊吹山(1377m)   GPS伊吹山登山地図の表示


登山日2007年08月18日 (土) 晴れ   メンバー 私と同僚  所要時間 6時間25分

さざれ石公園駐車場7:55さざれ石8:00→車止めゲート8:25→国見岳分岐9:45→スカイライン9:50→駐車場10:10→10:40伊吹山山頂12:00→駐車場12:20→鈴岡神社分岐12:40→鈴岡神社12:45→鈴岡神社分岐12:55→13:00→さざれ石14:15→さざれ石公園駐車場14:20


歩行距離 13.271km 累計標高(+-)1106m

トイレ さざれ石公園、山上駐車場、伊吹山山頂にある

(大阪府寝屋川市から) 

  往路 3時間15分(門真市、枚方市経由で名神自動車道で京都南ICから関が原ICを利用)

       時間20分(北陸道米原ICから京滋バイパス八幡東ICを利用、入浴時間を含む)

今回は職場の仲間と何処かへ行こうという会話から、他の若手の同僚へも声を掛け、花が満開の伊吹山に、行くことに決める。当初は滋賀県側から夜間登山でとの話であったが、時間的な問題などで今回の岐阜県笹又側からの伊吹山登山に決める。


さざれ石がある公園の入口に車を停め、登山届を出して出発。水場を過ぎ階段を少し登るとさざれ石がある

さざれ石から一旦車道に出て、再び歩行路に入る笹又登山道を歩く

車道を横断しながら高度を少し上げていくと、目の前にこれから登る伊吹山が見えてくる

車道の終端に車止めがあり、車止めの手前には広くなった部分があり数台の車を停めることが出来る。ここからが本格的な笹又登山道の始まりである

ジグザグの登山道を歩き、高度を上げていくと、伊吹山ドライブウェイが近づいて来る。ドライブウェイが近づいてくると展望の良い緩やかな登山道を歩くことになる

緩やかな展望の良い登山道を歩くと、キオンが咲いている先に伊吹山山頂下の駐車場が見えてくる。駐車場が近くに見えるが意外と遠い

 

登山道からの展望。前方には琵琶湖も見えているが、写真には・・

国見岳への分岐に、右の尾根を歩いていくと国見岳へ、伊吹山へは左手に曲がりドライブウェイ沿いに伊吹山山頂下の駐車場方面へと歩いていく

伊吹山ドライブウェイを歩き、ドライブウェイ駐車場を目指す

伊吹山ドライブウェイの鳥の巣がありそうな?場所には大口径の望遠鏡がズラリと並んでいる

伊吹山ドライブウェイに到着。今はまだ空いているがどんどん車が到着している

中央遊歩道のハイキングコースを使って伊吹山の山頂へと向う

中央遊歩道

遊歩道を振り返ると眼下に駐車場が

中央遊歩道は整備された遊歩道である

コオニユリ咲く中央遊歩道

伊吹山の山頂に到着。ハイカーの皆さん、同じような姿勢で休憩されている
伊吹山は大勢の観光客が、この時期花が多いので家族連れでのハイキングに来られている方が多い
伊吹山の山頂

伊吹山で参加者全員で記念写真を

全員で伊吹山名物のソフトクリームを食べる。とても暑かったので美味しかった

伊吹山の山頂付近を散策

伊吹山山頂部の三角点にも寄り、記念撮影し花の山頂を東遊歩道方面へと散策
シモツケソウ咲く山頂のお花畑

シシウド

シモツケソウ

シモツケソウ

お花がいっぱいの伊吹山東遊歩道

伊吹山のお花畑

サラシナショウマ

ミヤマコアザミ

東遊歩道から駐車場へ方面へと歩く

東遊歩道

駐車場に入れない車が延々と繋がっている

鈴岡神社への分岐点。鈴岡神社を通過して下山をしようと歩く

鈴岡神社近くの神社跡?。途中から道がなくなっているので、引き返す

再び伊吹山ドライブウェイから国見岳分岐方面へと歩く。ドライブウェイを見上げると渋滞している車が

渋滞している車の運転手が車から降りて景色を見ている。すばらしい展望である

同じ道を笹又に向け歩き、さざれ石方面へと下る。水場の水はとても冷たくて美味しい

さざれ石公園の駐車場に戻ってきた。帰りは「薬草の里文化センター」で風呂に入り汗を流してから大阪に戻る

山で出会った花

ヒメヒオウギスイセン

ゲンノショウコ

カワラナデシコ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ホタルブクロ

フシグロセンノウ シモツケソウ シデシャジン

オトコエシ

ミヤマコアザミ

コウゾリナ

クルマバナ クサフジ シモツケ
ルリトラノオ オオバギボウシ ダイコンソウ
セリ科の仲間 タンポポの仲間 キリンソウ

イワアカバナ メタカラコウ ウツボグサ
イブキトリカブト キンミズヒキ キオン

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