大山(1711m)   GPS大山登山地図の表示


登山日2007年08月12日 (日) 晴れ一時曇り   メンバー 私  所要時間 5時間20分

南光河原駐車場6:00夏山登山道登山口6:05→三合目6:35→四合目6:45→五合目7:00→元谷分岐7:10→六合目7:20→八合目8:05→分岐8:15→九合目8:20→8:30伯耆大山8:45→石室9:10→分岐9:20→七合目9:40→六合目9:50→元谷分岐10:00元谷10:20→下宝珠登山口10:35→大神山神社10:45→駐車場11:20


歩行距離 8.350km 累計標高(+-)1133m

トイレ 駐車場、大神山神社

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間55分(高速道路利用)

                                          復路 8時間30分(途中津山城を見学。姫路西ICより高速道路に入る)


前日の22時前に久しぶりに伯耆大山登山をしようと自宅の大阪を出発し、深夜割引を適用させるため、0時を過ぎてから米子道の溝口ICを出て南光河原駐車場へ、朝まで駐車場に車を停め仮眠。


南光河原駐車場。4月〜12月23日まで無料と書かれている。スキーシーズンは有料になるようである。今回も前回同様夏山登山ルートで歩く

阿弥陀堂の直ぐ横の夏山登山道を歩く。ブナ林の中の整備された登山道である

五合目を過ぎると元谷大山寺方面の分岐に

五合目を過ぎると展望が開け、日本海側や宝珠山、三鈷峰が見える

展望の良い六合目にある避難小屋に着くと大勢の方が休憩している

メインルートの夏山登山ルートは大勢の方でいっぱい

七合目付近の尾根からの展望
七合目付近から桝水高原から日本海方面を望む

七合目付近の尾根からの展望

八合目近くの登山道。家族連れ、学生などの姿が多く地元ではハイキングコースとしても有名なようである

標高1600mからの展望
九合目手前からの展望。九合目あたりから風が強くなり、何度も吹き飛ばされそうになる
九合目を過ぎた付近の木道からの展望

伯耆大山山頂下の頂上避難小屋

伯耆大山の山頂

伯耆大山の山頂から見下ろした景色
大山の山頂に到着。この直後から雲が出て、山頂付近は強風が 大山の山頂。弥山は直ぐ目の前であるが、雲が湧き出ていて一瞬だけ見ることが出来た

大山の山頂で雲が切れるのを待っていたが、台風並みの強風で雲が次から次と切れ目無く吹き込んできて寒くなってきたので諦めて下山する

ダイセンキャラボクの樹林の中を歩く

石室辺りまで下ってくると青空が、山頂付近だけが雲の中である

石室付近から下を見下ろすと桝水高原が眼下に

整備された木道の夏山登山道

六合目付近から

元谷分岐から元谷・大山寺の表示方向に下山する。急な下りの登山道である

元谷側の登山口

元谷登山口に着くとゴロゴロした石の元谷が、後方には大山の名峰、弥山、剣ヶ峰、天狗ヶ峰が

元谷から見た伯耆大山の山並み

ゴロゴロした石の元谷を下る

元谷から前方を見ると日本海側が見える

元谷を過ぎ、大山寺方面に歩くと2又に分かれ、左側を進んでいくと下宝珠登山口に到着 下宝珠登山口を左に下り大神山神社へと下る 大神山神社に到着。とても冷たい水が湧き出ていている

大神山神社から大山寺の山門へと下ってくる

大山寺から参道を歩き、出発地点の駐車場へと戻る。駐車場の直ぐ手前の橋からは川沿いにすばらしい景色を見ることが出来る

車を走らせ振るかえると大山の全景が、真っ青な空に雄大な大山の姿が

帰りは一般道で津山城に寄り、更に姫路まで走り、姫路西ICから大阪に向け帰る

山で出会った花

ダイモンジソウ

ヤマジノホトトギス

オトギリソウ

ヌスビトハギ

クサボタン

ホソバノヤマハハコ

コウゾリナ

シモツケソウ

ムシカリ

ソバナ

ノアザミ

ダイセンオトギリ

キュウシュウコゴメグサ

シコクフロウ

シコクフロウ

ヤマホタルブクロ シモツケソウ ナンゴククガイソウ
オオバギボウシ ホソバノヤマハハコ シシウド

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