鶏冠山(491m) GPS鶏冠山登山地図の表示 登山日2007年04月30日 (月・祝) 晴れ メンバー 私と仲間 所要時間 7時間40分 駐車場9:25→鶏冠山分岐9:55→10:10落ヶ滝10:20→分岐11:05→11:45鶏冠山12:20→落ヶ滝分岐12:45→13:55天狗岩14:35→耳岩14:50→15:10白石峰15:30→重ね岩15:40→狛坂寺跡16:00→第二名神高架下16:45→駐車場17:05 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間0分(第二京阪、京滋利用) バス利用の場合 JR草津駅から帝産バスで上桐生まで、1時間に2本程度運行している。 近江湖南アルプス(金勝アルプス)の鶏冠山へ山仲間と行くことに、このメンバーとは昨年10月の大普賢岳登山以来、7ヶ月ぶり2度目の登山。今回はハイキングコースであるので山仲間のメンバーは愛犬を連れての山歩きである 登り口の桐生は滋賀県大津市であるが、鶏冠山は大津市と栗東市との市域界にある。 |
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大津市の桐生森林事務所先の自然休養林の有料駐車場に車を停め、近江湖南アルプス鶏冠山に向け出発 |
駐車場からオランダ堰堤方面でなく、奥の池方面へと歩く |
奥の池からしばらく歩くと4差路の分岐に出る。直進し落ヶ滝方面へ進む |
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北谷林道への分岐を過ぎると落差の大きな落ヶ滝が現れる |
落ヶ滝上流部は美しい岩場の連続である |
水が流れれている箇所やロープが張られている場所あり変化に富んでいる |
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見事なピンク色のコバノミツバツツジが映える登山道を北峰縦走路に向って登って行く |
北峰縦走路近くになると尾根沿いの道となり、北峰縦走路合流点から鶏冠山へは急な登りとなる |
急な勾配の登山道から緩やかになると鶏冠山の山頂である。山頂からは北東側の三上山方面が一望できる |
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鶏冠山から天狗岩方面へ南下していく。振り返ると先ほど登ってきた鶏冠山の姿が | 見晴らしの良い尾根道に出ると,岩肌が露出した湖南アルプスの見所が始まる | 近江湖南アルプスの尾根道は展望が良く、気持ちよく歩ける | |
近江湖南アルプス(金勝アルプス)の岩場、後方には琵琶湖が | 近江湖南アルプスでもっとも人気の天狗岩 | 整備された金勝アルプス尾根を天狗岩に向って歩く | |
天狗岩手前の尾根から先ほど登ってきた鶏冠山を、尾根からは360度の展望である。 | |||
天狗岩から南東方向を | |||
天狗岩から南側の耳岩側を望む |
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天狗岩の岩場から北側を見ると鶏冠山が、更に右奥には三上山が |
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天狗岩の下りはロープを持ちながら下らないと滑りそうになる | 天狗岩から耳岩に向う途中、振り返ると先ほど登った天狗岩が | ||
狛坂寺跡方面と水晶谷コースの分岐にある耳岩、展望の良い場所である | 耳岩より削り荒れた花崗岩の岩場の隙間を通り白石峠へ向う | 白石峰。ここで狛坂寺跡方面と竜王山方面に分かれる | |
白石峰から狛坂寺跡へ少し進むと大きな岩が2枚重なった重ね岩がある | 明治時代に廃寺となった狛坂寺跡には奈良時代に作られた言われている狛坂磨崖仏がある | 狛坂寺跡を過ぎると少し広くなった林道となり、樹林地を抜け第二名神道路の下を越えキャンプ場へと進むとオランダ堰堤がある | |
若人の広場を通り越し駐車場へ戻る | |||
鶏冠山で出会った花 |
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ニガイチゴ |
スミレ |
カタバミ |
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ニガナ |
ショウジョバカマ |
イワカガミ |
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ヤマツツジ |
シハイスミレ |
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