打越山(480m)   GPS打越山登山地図の表示


登山日2007年04月14日 (土) 晴れ   メンバー 私  所要時間 5時間05分

阪急岡本駅10:45→岡本八幡神社10:55→→八幡滝堰堤11:20→八幡谷旧道分岐→分岐(ひ-5-1-6)11:30→十文字山分岐(ひ-5-3-2)11:50→打越峠12:00→12:10打越山12:30→プレート(ひ-5-4-7)→十文字山分岐(ひ-5-3-5)12:35→鉄塔12:40→水場→住吉道出合13:05→五助堰堤13:10→黒五分岐13:25→黒五谷13:35→打越峠13:45→打越山13:55→打越峠14:05→十文字山分岐(ひ-5-3-2)14:10→横池分岐(ひ-5-1-9)14:25→プレート(ひ-5-1-8)→ベンチ14:35→ベンチ(ひ-43-7)14:50→旗振山15:00→十文字山分岐→八幡谷分岐15:05→展望所15:15→保久良神社15:30→岡本駅15:50

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間55分


六甲山系の荒地山周辺に出かけようと阪急電車に乗り、六甲に向け出発。芦屋川駅で下車するつもりであったが、特急停車駅の岡本駅まで来てしまった。戻るのも面倒なので岡本駅から荒地山へ行こうと決め、打越山に向けて出発する。


阪急岡本駅から八幡谷の川沿いに北側へ歩き八幡神社へと向う

岡本八幡神社に寄り、境内を通り抜け再び住宅内の道路を八幡谷に沿って歩く

住宅地を通り過ぎるところに、八幡谷入口と書かれた標識がある。

登山道に入り歩いていくと、道沿いにお地蔵さんがお出迎えしてくれる

更に八幡谷の西側を進んでいくと橋が架かっており、橋を渡るとお堂があり、その奥には小さな滝があり行場となってる

再び橋を渡って戻り、八幡谷右岸側を登っていくと砂防ダムとして造られた八幡滝堰堤が見える

八幡谷旧道から左上に登って行く新道との分岐。今では新道の方が利用者が多そうである

旧道との分岐を少し進むと、八幡滝第二副堰堤が見えてくる

八幡滝第二副堰堤を過ぎると再び旧道と合流する

打越山に行くまで何箇所もの分岐があるので、標識を良く見て歩く必要がある

打越峠に到着。十字路の分岐となっていて、打越山、八幡谷、横池、住吉道へと分かれる

打越峠を左側の打越山方面へと進むと10分ほどで、打越山の山頂へ到着するが、山頂からの展望はない

打越山から更に北側に通り抜け、登山道を歩いていると、北側に六甲山最高峰から方面の山並みを見ることが出来る

打越山から住吉道に下る登山道。持参してるGPSの軌跡モードになっていないことに気がつき、ここでONにしたが、これまで歩いてきた記録が 黒五谷、水量も多く涼しさを感じる谷である 姿が美しい黒五山を見ながら住吉道との合流点へと歩く
住吉道の合流点に到着 住吉道を六甲山最高峰方面へと進むと五助堰堤近くに見事な桜が

五助堰堤

五助堰堤を超えると五助谷の湿原が現れる 湿原の先には、きれいな池が 池沿いに整備された住吉道進む。途中にはベンチが
ベンチの先には、六甲山と打越峠とに分かれる分岐があり、もう一度打越山に寄るため打越峠方面へと歩く

黒五谷へ向う登山道

荒地山方面へ行くことが出来る魚屋道方面への分岐を過ぎると飛び石のある黒五谷が現れる

再び打越峠に戻ってきた

今日2度目の打越山の山頂である。今度はGPSで位置を確認済である もう一度打越峠戻り、金鳥山、旗振山方面の森林管理道を下るため、折り返す
コバノミツバツツジ、芦屋の街を見ながら森林管理道を下る 途中ベンチが設けてある横池・風吹岩方面への分岐を通り保久良神社方面へと歩く 途中で再び鉄塔がある近くのベンチで脇道に入り、横池から保久良神社に通じている登山道に出、金鳥山へと進む

金鳥山を過ぎるとベンチのある休憩所が数箇所あり、一番下の休憩ポイントの展望所からはご覧のような大阪湾側が一望できる

保久良神社に到着

保久良神社からは車道を通らず、右手の道を下る 下りきると八幡谷の左岸側にでるので、川沿いに下り、阪急岡本駅まで歩く

山で出会った花

ペラペラミメナ

ペラペラミメナ

カラスノエンダウ

ツルニチニチソウ

ヒメオドリコソウ

タネツケバナ

ムラサキケマン

クサイチゴ

オランダミミナグサ

シハイスミレ

キランソウ

カタバミ

ヤブツバキ ナガバノタチツボスミレ コバノミツバツツジ

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