星田の山

星海山(265m) 星田山（1982m） 地獄谷山(242m) 茨尾最高峰(270m) 西茨尾山(258m)

茨尾山(267m) 弁財天山(259m) 大谷山(267m) 羽伏山(285m) 南大谷山(265m) 妙見山(162m)

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登山日2007年01月28日 (日)　晴れのち曇り   メンバー　私  所要時間　8時間20分（星田駅から6時間15分）

自宅8:35→寝屋川市役所8:50→寝屋交差点9:15→長者屋敷跡9:35→JR星田駅9:45→大阪病院前バス停9:50→星田新池10:20→星海山10:50→星田山10:55→割林道（一蓋被の大岩）11:00→地獄谷山11:25→11:30茨尾最高峰11:40→西茨尾山11:45→茨尾山11:50→弁財天山12:05→馬木嶺分岐12:10→折り返し12:20→大谷山12:35→羽伏山12:55→南大谷山13:10→大谷山13:15→やまびこ広場13:25→星のブランコ13:30→星田園地管理事務所13:45→駐車場13:55→いわふね自然の森14:20→妙見山15:05→星田公園15:40→星田駅16:00→寝屋交差点16:20→自宅16:55

（大阪府寝屋川市から）　往路　0時間50分

昨年の暮れに四条畷市にある飯盛霊園から星田三山と言われる山並みを歩いたが、位置的にはっきりとしない部分があり、気になっていたが、今回再び登山道を覚えようと歩くことにする。今回は自宅からも近い山なので、家から歩くこととする。

京阪電車の寝屋川市駅近くから府道の枚方交野寝屋川線沿いの寝屋川沿いに歩き、一級河川寝屋川の起点となる寝屋交差点から寝屋の集落を抜け、星田の山を歩くことにする。

寝屋川の川の左岸沿いの遊歩道を歩き、途中打上川治水緑地内の遊歩道を歩き、再び寝屋川に戻り寝屋川の始まりとなる寝屋交差点まで歩く

寝屋川は寝屋交差点で北谷川と今回歩く方向へ折れ曲がっている一級河川のタチ川とに分かれる。行きはタチ川沿いを通らず歴史の残る寝屋の集落内の道を歩く。寝屋集落内の道路は昔、山根街道と言われていたようである。

寝屋川市内にもいたるところに走っているようである。寺を過ぎ第二京阪道路のを越えると左手に小さな公園があり、そこが昔、寝屋川の民話で有名な鉢かづき姫で有名な長者屋敷跡がある。

星田駅まで歩いた後、少し右側（南）に戻り、東高野街道を歩き、一旦府道枚方富田林泉佐野線まで抜け、再び府道沿いにタチ川の上流の傍示川沿いを歩く

傍示川沿いの桜並木を歩いていくと、右手に老人ホームがあり横の道に入っていく

老人ホームを右手に曲がっていくと突き当たりに星田新池広場があり、広場横の道を登っていくと星田新池の堤防の上へ出る。

星田新池の左右どちらからも登って行けるが、今回は右手の「ぼって谷道」から登っていくことにする

池を過ぎ、その奥を進んでいくと星田山へ登って行く途中に星海山へ分かれる分岐がある

分岐を左に曲がり登りつめると鉄塔があり直ぐ横手の一段高くなった展望が利く所が星海山の山頂である

星海山を後にして一旦直ぐ近くの星田山へ向う

星田山の山頂に到着。周りが樹木で覆われ展望は利かない

再び元の道に戻り、割林道と標識に書かれた脇道に逸れた場所まで行く

地獄谷山の直ぐ先からは交野の町や枚方市方面がはっきりと見える

再びメインの登山道に戻り茨尾最高峰を目指す

茨尾最高峰。ここからは寝屋川市、枚方市の町が、しかし山頂は狭い

茨尾最高峰から大谷山を通り、一旦飯盛霊園側へまつかぜの路を歩き霊園の手前まで歩く

飯盛霊園手前の分岐を右に周り四条畷ゴルフ場側の尾根道を再び先ほど歩いてきた大谷山に向って羽伏山を通って歩き返す

尾根道に入り、少し歩くと直ぐ横に四条畷ゴルフ場のグリーンが見える。ゴルフ場を後にし、南大谷山を通り一旦下り再び上り返すと大谷山に戻る

大谷山から今度は、星田園地方向の尾根道を歩き、やまびこ広場へと向う

やまびこ広場から管理道を進み星のブランコへ向う

星のブランコに到着。人気の場所なので多くの人でいっぱい

星のブランコ

星のブランコから星田園地管理棟のある道路に下る

舗装路を下っていくと管理棟が建っており、その前にロッククライミングの練習をする岩場がある

私市駅から星田園地の星のブランコに向う途中にある木製の大きなトラス橋

私市植物園の周りを周り込み、妙見坂、妙見東の団地を通り、交野星田妙見山の裏側にある鳥居に着く

妙見山の山頂。近所の子供達が登ってきていた。写真をとって欲しいと言っていたので記念に1枚

山で出会った花