石鎚山(1982m) GPS石鎚山登山地図の表示 登山日2006年10月08日 (日) 晴れのち曇り メンバー 私 所要時間 3時間05分 駐車場13:45→国民宿舎13:50→土小屋1.6km石鎚山3km地点14:05→石鎚山2km14:20→石鎚山1.5km14:30→石鎚山1km14:40→分岐14:50→二の鎖下部14:55→二の鎖上部15:10→15:20石鎚山山頂15:35→分岐15:50→石鎚山1.5km16:05→石鎚山2km16:15→国民宿舎16:45→駐車場16:50 午前中の瓶が森登山後に土小屋奥の国民宿舎下の駐車場へとやってきたが、時間的に1時を回っているのでどんどんと石鎚山へ行かれてた登山者が下山してくる。この時間での下山だと朝の濃霧と強風の中を歩かれたのだろう。明日にでも石鎚山へ登ろうと考えていたが、この時間だと夕方までどのように時間を潰したら良いのか分らず、結局行ける所まで行くことに決め石鎚山に向け出発。2時間で何処まで行けるか、下山に登りの3分の2の所要時間を見なくては |
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早朝の土小屋下のよさこい茶屋前の案内板の所で濃いガスと強風のため、登山するか悩んでいる人達、私も悩んだ末、石鎚山登山を諦め、瓶が森へ移動する |
石鎚山前方に見えているが、山頂付近はガスがかかり展望は望めそうも無い |
土小屋の駐車場は超満員、途中の道路にも車がいっぱい。そのため途中で車がりこうできない状態も 奥の国民宿舎付近も超満員。しかし直ぐ下の駐車場に偶然駐車することが出来た |
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国民宿舎石鎚から午前中に登った瓶が森方面を |
国民宿舎を通り抜け、しばらく行くと土小屋からの登山道に合流する |
午前中ガスっていたのにとても多くの方が下山している |
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前方紅葉の先の石鎚山の弥山や天狗岳はガスの中 |
石鎚山へ向う登山道はドロドロ、下山者は切れ目無く下ってくる。人気の山なのが分る |
水場を過ぎ、石鎚登山ロープウェイ側成就からの八丁坂との合流点に近づく頃には下山する登山者も少しだけ減ってきたので歩きやすい |
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八丁坂側との合流点近くになるとより紅葉が進んでいるが鮮やかな紅葉のピークはもう少し先のようだ |
北壁の紅葉も |
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北壁の紅葉を見ながらの山歩き |
二の鎖下の合流点から先ほど歩いてきた登山道沿いの北壁の紅葉 |
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狭い登山道を大勢の登山者が土小屋方面に向って下っていく。何故かロープウェイ側の成就に向って歩く人は少ない |
成就と土小屋との分岐点に建っている鳥居 |
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鳥居を抜け登っていくと下山者が続々と下ってくるが、左側通行となっていて衝突することは無い | 鳥居から階段を上がった所に二の鎖と巻き道とに分かれる。垂直に近い鎖場を登っていくが前が混んでなかなか進めない | ||
二の鎖の太い鎖の部分を登りきると一旦休憩できる平場に着く。そこから再び先ほどより細い鎖の鎖場が始まるが、ここは鎖に頼らなくても登れる | 鉄梯子の階段も左右分離され、左側通行するようになっている | ||
前回、2001年7月に来た時も雷雨で山頂での展望は無しであった(当時の写真) |
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弥山山頂に到着 | |||
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弥山山頂の石鎚神社 |
弥山山頂から目の前の天狗岳を見るがガスがかかりほとんど見えない |
弥山山頂付近はガスであるが、下を見下ろすとご覧の天気。山頂付近だけがガスが掛かっているようである |
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時間的に余裕があれば、もう少し山頂でガスの切れるのを待つのであるが、時間が遅いこともあり下山する |
紅葉を見ながらの下山。 |
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時間が遅くなってきたので、登ってきたときの登山者より、相当少なくなっている |
国民宿舎石鎚に到着。現在改装中のようである |
帰りも淡路島を通り明石大橋を渡り返る |
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石鎚山で出会った花(下3枚の花は瓶ヶ森で撮影) |
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ノコンギク | クサアジサイ | ミソガワソウ | |
ミソガワソウ | シコクフウロ | ||
テンナンショウの仲間 | シコクフウロの紅葉 |