瓶ヶ森(1897m)   GPS瓶ヶ森登山地図の表示


登山日2006年10月08日 (日) 曇りのち晴れ   メンバー 私  所要時間 2時間50分

駐車場10:55→男山11:10→11:35瓶ヶ森(女山)11:55→永見ニ千石原12:25→駐車場13::45


10月6日の夜に大阪を出発し、7日から8日を紅葉の涸沢でテント泊を考えていたが、天気予報は曇り、北部の白馬では雨、しかも東日本は強風の予想。天候が崩れそうだったので北アルプスの涸沢は中止し、予報では晴マークの四国の山、石鎚山へ行くことに決め、土小屋に8時に到着。しかし登山口付近では強風とガスでまったく視界が利かない。少し様子を見るが天気の回復が見込めそうに無い。それならば近くの瓶ヶ森へと考え、ガスで見えない林道をヘッドライトを点け駐車場に着くが視界が利かない。大阪へ戻ろうと思っていたが、もう少しだけ様子を見ようと11時ごろまで駐車場に車を停め待機。その我慢の甲斐があって雲が切れ始めたので急いで瓶ヶ森登山をすべく、急いで登山靴を履き出発する


我慢した甲斐があり急に雲が切れ始める

急いで登山靴を履き出発するが再びガスが

駐車場横のトイレのある広場を過ぎ登山口まで歩くがガスが出たままで視界が利かない

少し我慢をして登っていくと、日頃の行いが良いのか、ガスも切れだし展望が利くようになる

少し登った所から振り返ると駐車場が見えるが、ガスで石鎚山は見えない

前方には男山が

男山から瓶ヶ森(女山)、西黒森を、その斜面を瓶ヶ森林道が横切っている

男山の山頂には祠が2つある

紅葉が始まっている登山道を瓶が森(女山)に向って歩く

鮮やかな紅葉が始まっている

緩やかな熊笹原の登山道を山頂の瓶ヶ森(女山)に向って歩く

人気の山なのか、瓶ヶが森(女山)の山頂には大勢の方が
山頂の紅葉の先には西条市の街が、その先には瀬戸内海も見えている

熊笹の先には歩いてきた男山の姿が

瓶ヶ森(女山)山頂からの展望。西黒森、自念子ノ頭が

瓶ヶ森ヒュッテ側に下る登山道

紅葉の登山道

、整備された登山道

永見二千石原

永見二千石原から見た瓶ヶ森

駐車場横のトイレが設置されている広場に到着。このあと土小屋へ移動

山で出会った花


 KENの近畿の山ホームページへ  石鎚山登山メニューへ

 

 

inserted by FC2 system