弥仙山(664m)   GPS弥仙山登山地図の表示


登山日2006年08月27日 (日) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 3時間5分

登山口10:05水分神社10:10→修業の滝10:30→於成神社10:40→日置谷分岐11:10→11:15弥仙山11:40→日置谷分岐11:45→標識(弥仙山へ1km、日置へ5km)12:05→標識(弥仙山へ1.7km、日置へ4.3km)12:25→於与岐町分岐12:35→林道出合12:50→登山口13:10

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分  帰路 2時間50分


国道173号で能勢を抜け国道27号で京都府綾部市へ、そこから於与岐町方面に進み、標識に従い車を走らせ丹波富士と言われている弥仙山に登るため弥仙山登山口へ


先週に登った長老ヶ岳から見えていた山が気になり、その弥仙山という山にやってきた。駐車場は広く20台ほど停めれそうである

駐車場の目の前には案内板があり水分神社からと日置谷分岐からの弥仙山へのルートがある

水分神社側へ進むと直ぐに鳥居が現れ神社に到着する

水分神社から少し歩くと近畿自然歩道の標識があり、弥仙山参道と書かれた標識に従い右折し登山道へと入る

杉林のなかの登山道を歩くと滝との分岐点に着く

大本開祖修業の滝と表示されている滝であるが、小さな滝である

滝に寄った後、来た道に戻り再び山頂目指し、登っていくと階段の登山道に変わり、その先には鳥居が現れ、於成神社へと行く

於成神社から更に上って行くと日置谷分岐の標識があり、その先に再び左右に分かれる道があるが、どちらの道を通っても弥仙山の山頂へと行くことが出来る

金峰神社が建っている弥仙山の山頂に到着。今日の登山者は私とこの写真に写っている地元の方2名の計3名だけの寂しい山でした

金峰神社の前からだけ展望が利きます。山頂は金峰神社建物の裏手にあり、山頂三角点からは周りの景色を見ることは出来ない

日置谷分岐点まで戻り日置谷方面へ。於与岐町分岐までは小さな凹凸のある小ピーク越えて行く

弥仙山へ2.4km、日置へ3.6km、於与岐町2.0kmと書かれた標識のある分岐に到着する。周回コースを取るには於与岐町へ下ると下の位置へ戻ることが出来る

登山道からコンクリート舗装された林道に出るが案内標識は無い。林道を川沿いに下っていくと綾部市簡易水道取水場の施設があり、その先には出発した登山口の駐車場がある

山で出会った花

ゲンノショウコ

ハブロソウ

ノブキ

キンミズヒキ

ミゾホウズキ

ヌスビトハギ

ヤマジノホトトギスに止まるヘリグロチャバネセセリ

イヌトウバナ

ヒメキンミズヒキ

スユクサ

カラスアゲハのオス

キチョウ


 KENの近畿の山ホームページへ  弥仙山登山メニューへ

 

 

inserted by FC2 system