釈迦ヶ岳(鈴鹿)1092m   GPS釈迦ヶ岳登山地図の表示


登山日2006年07月15日 (土) 晴れのち一時雨   メンバー 私  所要時間 7時間0分

朝明ヒュッテ9:35朝明キャンプ場9:45→6分の4地点11:30→(昼食)→6分の5地点12:15→松尾尾根頭12:25→釈迦ヶ岳山頂分岐12:30→猫岳12:45→5分3地点13:05→5分の2地点13:30→白滝谷分岐→林道出合(羽鳥峰峠分岐)14:10→中峠分岐14:15→水車小屋14:20→朝明ヒュッテ14:35


(大阪府寝屋川市から一般道路西名阪自動車道利用) 往路 2時間40分


朝明ヒュッテの有料駐車場(500円)に車を停める。駐車場にはトイレや自動販売機がある

朝明ヒュッテ入口のバス停横から小さな丘を越えると沢に出、そこを渡ると朝明キャンプ場に到着する

朝明キャンプ場から右手方向に進むと再び沢沿いの道に、一旦沢を右方向に渡る

沢沿いの登山道を水の音を聞きながら歩く。テープを見落とさないように歩く

登山口から6分の3と表示された標識が取り付けられている登山道

沢沿いの登山道を登っていく。沢沿いの岩場で休息できるが、ヒルが生息してそうな環境なので、注意を

「登山口から6分の4」と表示された標識。この先には土石流を止める砂防ダムが設けられているが、既に満杯である

水量の多い三段滝

滝の直ぐ左側を巻き込むように登っていく

何度も沢に下りたり離れたりしながら歩くが、水の音はよく聞こえる

ツマグロヒョウモン♀

沢沿いの道から外れてくると、直ぐに見晴らしの良い場所へ出る

見晴らしの良い松尾尾根。ここまで来るとヒルも居ないので昼食にする

松尾尾根を登ってくる登山者。後方の山は御在所岳

松尾尾根から見た景色。後から登って来た人たちもここで休息をとられている。ここからの展望は最高である

松尾尾根から御在所岳、雨乞岳方面を望む

松尾尾根からこの後、歩いた猫岳を望む

昼食後、鎖やロープが設けられた急な箇所を登ると松尾尾根頭に到着する。少し歩くと釈迦ヶ岳山頂への分岐がある

分岐から釈迦ヶ岳山頂までは5分とかからないが雷が鳴り出してきたので猫岳経由で下山するため、登山道を歩く

猫岳の山頂。展望はあまり良くない

猫岳山頂から少し歩くと尾根沿いの展望の開けた場所に出る

御在所岳方面の根の平峠に向かう登山道にはブナの木が

杠葉尾への分岐

朝明ヒュッテへの林道を下る

70リットルほどの大きなザックを担いで、登山者がどんどんと登っていく。今晩は山の上でテント泊をされるのだろう

国指定のなわだるみ堰堤。縄跳びの綱のように緩みをもたせた堰堤

水車小屋が見えてきた。ここからしばらく歩くと出発地点の朝明ヒュッテに到着する。西名阪道に戻る途中には湯の山温泉がある。

山で出会った花

ダイコンソウ

ノリウツギ

コナスビ

ニガナ


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