須磨アルプス 鉢伏山(246m) 旗振山(252m)鉄拐山(234m) 横尾山(312m) 東山(253m)

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登山日2006年07月09日 (日) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間05分

須磨浦公園駅11:25→鉢伏山→旗振山12:10→鉄拐山12:20→12:35おらがやま公園12:55→栂尾山13:45→横尾山14:05→須磨アルプス(馬の背)14:20→東山14:35→板宿八幡神社15:10→板宿駅15:30

(大阪梅田駅から) 往路 1時間0分


今回、4年ぶりの須磨アルプスである。同じコースを歩いていると以前のコースと比較してみても、年々体力が落ちてきていることを実感する。今後、体力が回復することは無いが出来るだけ現状維持できるよう鍛えておかなくては

この時期、低山である須磨アルプスの山歩きは蒸し暑く、バテテしまう。出来るだけ早朝に歩く方が楽である


六甲全山縦走大会コースの出発点の須磨浦公園駅から西側のIRを跨いでいる橋を渡り、右側の遊歩道を

須磨裏公園駅から鉢伏山に向かって歩く

鉢伏山へ行く途中の展望台から淡路島が、そして明石大橋もはっきりと見えている

旗振山へは緩やかな道である

展望閣へ寄ったあと、再び旗振山に向かって歩く。下には海釣り公園が

旗振茶屋。隣には電波塔が建っている。

旗振茶屋からも淡路島、明石大橋が良く見え、摂津の国と播磨の国との国境となっている

旗振山から鉄拐山に向かって緩やかな整備された登山道を歩く

鉄拐山に着く手間に急な勾配となるが、直ぐに山頂に到着する。山頂からは展望は望めない

おらがやま公園に到着。公園内にはトイレや藤棚などの休憩所が設けられている

おらがやま公園の屋上展望台から見た淡路大橋と明石大橋

明石大橋を望遠にして撮影してみると船が往来しているのが見える

高倉台への下り、前方にはこれから向かう栂尾山

高倉台の中心部のピ−コックストア前には蒸し暑さのため、大勢の方がアイスクリームを食べている。私もアイスと飲料水を買って小休止

高倉台を過ぎると急な階段が始まる。この階段は何度歩いてもキツイ

階段を上がりきった場所から淡路島を望む

急な階段から少しだけ歩くと栂尾山の展望台がある

横尾山の山頂。展望は良くない。この後しばらく歩くと、いよいよ須磨アルプスが見えてくる

いよいよ須磨アルプスの荒々しい岩場の風景が見えてきた。後方には高取山の姿も

風化し、削り取られた山肌がアルプスの山に似ているので須磨アルプスと言われているのであろう
須磨アルプス 須磨アルプス
馬の背 馬の背

東山に到着。ここから須磨アルプスが一望できる

板宿への分岐からの下りルートにはベンチが設けられている休憩所が鉄塔の箇所ともう1つある

板宿八幡神社に到着。水道、トイレがある。この後、板宿駅まで住宅地を抜け歩く


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