赤坂山(679m)   GPS赤坂山登山地図の表示


登山日2006年05月03日 (祝) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間0分

マキノ温泉さらさ9:35登山口9:50→武奈ノ10:25栗柄11:15赤坂山11:2511:40明王の禿13:10赤坂山13:30栗柄越→寒風14:25→マキノ温泉15:35


(大阪府寝屋川市から) 往路 3時間0分

今回は元同僚と一緒に山歩きを計画。展望が良く、下山後に温泉があり、反省会(飲み会)が出来る場所ということで、悩み探した結果、赤坂山に決めた。寝屋川市駅を6時30分に出発。丹波橋からJR京都駅を経由し、待ち合わせ場所の山科駅で7時45分発の湖西線永原行き普通電車でマキノ駅に8時50分に到着、そこから9時9分発の湖国バスでマキノ高原(9時26分着)まで


マキノ高原温泉「さらさ」のバス停から登山を開始、目の前には売店やトイレがある

マキノ高原温泉からキャンプ場の中を山側に少し進むと寒風4.3km赤坂山4kmの標識がある

上りは右側の赤坂山方面のトイレ棟のある登山口に到着。

登山口からいきなりの急な登りである

オオイワカガミが咲く登山道を登ると東屋のある武奈ノ木平に到着する

登山道には残雪が

日当たりの良い場所、一面に雪が、今年は雪が多かったのか未だに真っ白である

栗柄越を過ぎると、赤坂山の山頂が目の前に見える

赤坂山に到着。とても多くの方が休息を取られているが今日は風が強い

赤坂山の山頂から三十三間山方面を望む

赤坂山山頂から三国山方面を望む

風が強いので赤坂山から下り明王の禿へと向かう

カタクリ、イワウチワやバイカオウレンなどの花を見ながら明王の禿に到着

明王の禿

明王の禿から琵琶湖方面を望む

明王の禿の岩陰で風をさえぎって食事を、今日は鳥鍋である

明王の禿から見た赤坂山

再び赤坂山に戻ってきた

緩やかな凹凸の尾根を寒風に向かって歩く

見晴らしの良い尾根沿いの登山道から先ほど登った赤坂山を望む

登山道の右手を見ると日本海が見えている

寒風に到着。ここから伊吹山や琵琶湖側の景色が一望できる。これより先の下りは樹林の道に入るため景色は望めない

残雪の登山道を下る

残雪と倒れたり折れたりした木で歩きづらい。イワフチワやトキワイカリソウが咲き乱れる登山道をマキノスキー場に向かって下る。

冬場以外はオートキャンプ場となっているマキノスキー場を通り、ゴール地点のマキノ高原温泉「さらさ」に寄り、汗を流し帰路に着く

赤坂山で出会った花

マキノスミレ

タムシバ

ショウジョウバカマ

カタクリ

バイカオウレン

オオバキスミレ

ミヤマカタバミ

オオイワカガミ

イワウチワ

カタクリ

スミレサイシン

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ オオイワカガミ コタチツボスミレ
ニシキゴロモ オオイワカガミ トキワイカリソウ

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