大文字山(466m)・清水山(243m)・将軍塚   GPS大文字山登山地図の表示


登山日 2006年03月21日 (火) 曇り   メンバー 私  所要時間 7時間45分

京阪伏見稲荷駅8:35→伏見稲荷大社8:45→四ツ辻9:10→泉涌寺9:30→国道1号10:05→清水山10:30→防火貯水池10:40→10:50将軍塚11:05→寺11:20→神社11:25→蹴上交差点11:35→南禅寺11:45→寺12:00→12:15蹴上疎水12:35→日向大神宮12:45→御陵分岐12:55→最古のコンクリート橋13:15→御陵分岐13:35→山科分岐13:40→(昼食)→14:35大文字山14:45→14:55大文字火床15:15→登山口15:30→水場15:35→銀閣寺15:45→京阪出町柳駅16:20

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間35分


ハイキングコースとなっている京都一周トレイルの東山トレイルコース、4年前にも稲荷山から将軍塚までを歩いているが今回は伏見稲荷から大文字山までの東山コース南部を歩く。


京阪伏見稲荷駅から踏切を渡り、JR奈良線を超え稲荷伏見大社へ,、途中にはハイキング姿の方々を多く見かけ人気のコースということが分かる

伏見稲荷大社の桜門を通り、本殿を左に周ると朱色の鳥居が連なって建っている千本鳥居が現れ、くぐっていくと奥の院に着く。

奥の院からもう一度鳥居を抜け新池、三ツ辻と通り抜けていくと四ツ辻に到着。ここから左に折れ泉涌寺方面に歩く

四ツ辻から京都市内を望む

泉涌寺

住宅地の中の道をジグザグに歩く

京都市上下水道局の今熊野ポンプ所横の階段から再び山の中を歩く

東海道本線東山トンネルの上を歩き、国道1号に出る。一旦国道沿いに少しだけ西側に歩き国道下の地下道を渡る

国道1号線を渡り、京都1周トレイルの表示を見ながら清水山を目指す

清水山に到着。山頂から周辺の景色を見ることは出来ない

清水山から一旦下った所に防火貯水池があり、東屋の休憩所がある

将軍塚に到着

将軍塚の広場から北東側を望む
将軍塚展望所より京都市内を望む

将軍塚

栗田神社に向かって下っていく

尊勝院の境内を抜けると民家が、

栗田神社の鳥居前を、左に曲がり都ホテルへ向かう

蹴上の交差点。都ホテルの裏手は先ほど歩いてきたトレイルの道が将軍塚からつながっている

インクライン

金地院や南陽院の白壁に囲まれた道を歩く

南禅寺の入口

南禅寺の三門は別名「天下竜門」と呼ばれ日本三大門の一つとなっている

水路閣。延長93.17m幅4.06m水路橋

南禅寺の奥へ進んでいくと境内には桃の花が

再びインクラインに戻ってきた。今度はインクラインに沿って手前の道を歩き疎水公園に行く

インクラインの上部

琵琶湖疎水

山ノ内上水道導水管

日向大神宮

急な登りの京都一周トレイル

少しより道をして日本最初ののコンクリート橋を見に一旦、御陵側に下山

再び京都一周トレイルに戻り歩くと七福思案所の峠が

七福思案所の峠から少し歩いた所に視界の開けた箇所が、そこからは山科、御陵の町が

京都一周トレイルのコースからはずれ大文字山山頂へと歩く

大文字山に到着。蹴上から伏見方面の景色が見える

大文字山には家族連れや友人同士でのハイキング姿の大勢の方が休息

大文字山を下り、大文字焼きの火床へ歩く

大文字火床

大文字火床からは京都市内が一望。その先にはポンポン山や愛宕山が

大文字火床

大文字の大の三画目の部分

大文字焼きの点火用松葉が早くも準備されている

大文字焼きの準備作業をされている横を抜けると階段が、上にはリフトからの落下防止フェンスが

銀閣寺側の登り口

水源が中尾山城跡からと書かれている水場

銀閣寺

銀閣寺の近く哲学の道付近は、大勢の観光客で、道路は超満員

哲学の道を横断し、京都大学農学部前を通り京阪出町柳駅に向け歩く


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