愛宕山(924m)  GPS愛宕山登山地図の表示    50mメッシュによるルート図  立体ルート図


登山日 2006年01月08日 (日) 晴れ後曇り   メンバー 私と仲間  所要時間 8時間50分

清滝トンネル8:45→駐車場9:10→月輪寺分岐9:35→梨木大神10:05→11:10首無地蔵11:25→地蔵山分岐11:50→12:10愛宕神社13:10→水尾別れ14:10→15:10水尾16:50→保津峡駅17:35

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間50分


元同僚の仲間と愛宕山に行く約束をする。待ち合わせ場所は阪急嵐山駅。駅に到着すると直ぐ後ろから元同僚も歩いてくる。高槻駅から同じ電車で行動していたようである。電車には登山者が乗客の半数以上が乗っている。愛宕さんはとても人気の山である。ゆっくりしてから改札口を出たためバスは出たところなのか駅にはバスが停まっていない。仕方が無くタクシーで清滝まで行くことにする。途中から路面は凍結、運転手に聞くとタイヤはノーマル、チェーンもつけていないのでゆっくり走っているが滑りかけている

タクシーは滑るからとトンネル手前までしかいってくれない。仕方が無く真っ黒なトンネルを歩くことに

トイレの先には有料の駐車場が、そこには大勢の登山者がこれから歩こうと準備をしている

駐車場前の道を左に折れると橋があり、橋を渡った対岸沿いの道を梨木大神方面に歩く

月輪寺分岐を更に直進すると直ぐに車止めがあり、車止めを越え梨木大神まで進む

梨木大神から道なりに右折、そのまま進むと、ジグザグの急な登山道へと入っていく

なんどもジグザグの道を折り返しては高度を上げていくと視界が開けていく

ジグザグの登山道を登りきるとアスファルト舗装の林道に出る。前方には首無地蔵のある登山口、左手にはこれから登っていく愛宕山を見ることが出来る

山の合間からは京都市内方面を見ることが出来る

こちらのコースには登山者の姿をほとんど見ない

首無地蔵

首無地蔵から地蔵山分岐までは尾根沿いの登山道であるが、木々が邪魔し展望はあまりよくない

地蔵山分岐に到着。当初はここからワカンを付けて地蔵山を目指す予定であったが、昼になったので愛宕神社で昼食をとることに

愛宕神社に向けては途中の月輪寺方面から上がってくる大勢の登山者と合流。

愛宕神社の休憩所。中に入ると食事をとっている人達で超満員。しばらく席が空くのを待っていると2人分のスペースが取れたのでここで食事にする

雪景色の愛宕神社

愛宕神社は雪のこの時期でも多くの方が参拝に来られている

愛宕神社本殿前

今年初めてお参りを愛宕神社で、ここからはアイゼンを着けなかったが、ここからは人が多く雪の路面が踏み固められて滑りそうであったので今年初めてのアイゼンを装着する

愛宕神社から水尾別れに向かって真っ白になった雪景色の愛宕神社境内を下る

水尾別れまで下ってきた。ここから左に下ると表参道で清滝、右に下れば水尾の集落へ

水尾に着く手前にベンチがある場所では大勢の方々が休息されている

水尾の集落に到着。ここで柚子風呂に入り、少しビールを飲みゆっくりする

休憩した水尾荘を後に、JR保津峡駅に向けライトを点け暗くなりかけた道を急いで下る。駅に着いたときには、すっかり真っ暗になっていた


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