比叡山(848m) 水井山(794m) 横高山(767m) GPS比叡山登山地図の表示 |
登山日 2005年12月29日 (木) 曇り一時晴れ メンバー 私と仲間 所要時間 8時間20分 |
大原8:45→野村岐9:00→仰木峠10:00→水井山11:20→横高山11:50→12:00せりあい地蔵13:35→峰道14:00→釈迦堂14:20→バスセンター14:30→ロープウェイ比叡山頂駅15:10→ケーブルひえい駅15:35→きらら登山口16:25→一乗寺駅17:05 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間50分 |
先週の岩湧山に続き、積雪のある山に登りたいとの仲間の要望で比叡山を登ることに、本来ならば湖北の赤坂山を予定していたが、今年は記録的な大雪で湖北方面は登山が出来る状態ではない。 京阪出町柳駅で下車し、京都バスで大原まで行き、そこから登る予定で出発 |
|
|||
大原に到着。当初は雪の三千院などを見ながら来迎院を通り音無滝から大尾山経由で比叡山を目指す予定であったが、雪がちらつき天候が不安であったので野村から登ることに |
バスで走ってきた国道367号を再び歩いて野村岐まで戻る |
野村別れから仰木峠に向かって国道367号線を左折し東海道自然歩道を歩く。振り返ると大原の集落は真っ白な雪に覆われている |
|
|
|||
野村別れから少し歩くと、赤い前掛けをしたお地蔵さんがお迎え |
予想よりも雪が深い。しかし足跡が付いており、足跡を頼りに前進する |
仰木峠に到着。ここでまえから2人の登山者と出会う。こんなに早く下山?何処から下ってきたのか? |
|
|
|||
仰木峠を過ぎると踏み跡が消えている。雪が深く先ほど出会った2人連れは途中撤退したようである |
雪が益々深くなり、我々も途中で撤退も考えたが樹氷を見ながらもう少し先まで進むことにする |
水井山に到着。ルートははっきりしないが、GPSを持っているので位置や方向が分かる。頼もしい機械である |
|
|
|||
水井山から30分ほど歩くと横高山に到着する。この辺りがもっとも雪深かったが樹氷が美しく、疲れも気にならない |
横高山から一気に下ると、お地蔵が並んでいる「せいりあい地蔵」に着く |
「せいりあい地蔵」付近でイノシシ鍋をして身体を温める。 食事をしているとここで初めて大比叡側から来た登山者と遭遇する |
|
|
|||
「せいりあい地蔵」からはダイトレは通らず、少し先に見えていたドライブウェイを歩き、釈迦堂方面へと進む |
ドライブウェイの車道は除雪されているのか雪が積もっていない。少しだけ車道を歩いた後、再び登山道に |
車道沿いの登山道を歩くと再び車道に、真っ青な空の峰道付近から再度雪道を歩き青竜寺方面に歩く |
|
|
|||
釈迦堂 |
にない堂 |
延暦寺バス停のあるバスセンター |
|
|
|||
延暦寺バスセンターからガーデンミュージアム比叡に向かう途中、見晴らしの良い場所から大原の町が |
樹氷の中、ガーデンミュージアム比叡に向かって最後の登りを歩く |
||
|
|||
|
|||
|
|||
ガーデンミュージアム比叡付近から大原方面を望む |
|||
|
|
||
ガーデンミュージアム比叡横にある電波塔に到着 |
ロープウェイ比叡山上駅横のガーデンミュージアム比叡が冬季に入り休園となっている |
||
|
|
||
ロープウェイ比叡山上駅からケーブル比叡駅に下る。ここからはきらら坂を下っていく |
きらら坂を下っていくと京都市街地が前方に見え、周辺の木々は紅葉? この時期に??? |
修学院離宮沿いの急なきらら坂を下りきると市街地に出る。その後叡山電鉄一乗寺駅まで長い市街地の道をのんびりと歩いて戻る |