岩湧山(897m)・槙尾山(600m)   GPS岩湧山登山地図の表示


登山日 2005年12月24日 (土) 曇り時々晴れ   ンバー 私と友人  所要時間 7時間30分

槙尾山駐車場9:159:40槙尾山施福寺9:50→ボテ峠10:30→11:00滝畑ダムバス停11:10→岩湧山登山口11:20→水場11:40→カキザコ11:50→ベンチ12:20→13:00岩湧山14:5→急坂の道分岐14:25→いわわきの道分岐14:40→五ツ辻14:45→南葛城山分岐15:00→根古峰15:15→15:25三合目15:50→越ヶ滝キャンプ場分岐16:10→根古川16:35→国民宿舎16:45→紀見峠駅

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間10分(南海泉大津駅まで)


槙尾山シャトルバスは日曜日と祝日のみの運行となっているので注意のこと。シャトルバスは午前4回、午後3回の7回の運行となっており、槙尾山登山として利用するには槙尾中学校を8時40分発、9時40分発、10時40分発のいずれかの便が便利である。

今回は南海電鉄泉大津駅から南海バスで槙尾中学校前まで行き、オレンジバスに乗り換え槙尾山まで行こうと槙尾中学校前で下車したが土曜日は運行していないことを知らず、困って運転手さんに相談するとダイヤとダイヤの間に特別に運行してくれるとのことで助かった。運賃は大人300円である。


槙尾山バス停から施福寺に向かって急なコンクリートの参道を登っていく

槙尾山施福寺への階段

槙尾山施福寺手前に愛染堂が建っておりその前には、弘法大師御剃髪所跡」と銘のある石碑がある

西国三十三個所第4番の札所、施福寺

槙尾山施福寺前の広場から岩湧山を望む

槙尾山施福寺からダイトレの始まりである

ダイヤモンドトレール

ダイトレ

ボテ峠

吊橋の新さむらい橋を渡りすぐ左に曲がると滝畑ダムバス停がある

滝畑ダムバス停

岩湧山登山口。登山口より更に川沿いに進んでいくと滝畑四十八滝コースへと続く

ダイトレの登山道は雪で真っ白である

ベンチ

岩湧山の山頂はもうすぐ

ススキの岩湧山山頂手前から先ほど登った槙尾山や和泉葛城山方面を望む

岩湧山山頂の少し手前の展望の開けた場所から大阪平野を望む

岩湧山の山頂は雪で真っ白であるが、ひっそりとしている。ここでトン汁を作り身体を温める

岩湧山の山頂

「いわわきの道」への分岐点に到着

五ツ辻

ダイヤモンドトレールは一面、雪景色である

根古峰

岩湧山三合目、ここでコーヒーを沸かし休息。ここからは駅に向かっての下りとなる

国民宿舎紀伊見荘に寄り入浴(入浴料400円)、とても良いお湯の温泉である。後は友人とビールを飲みながら反省会、国民宿舎から出ると真っ暗になってしまっていた。

木見峠駅は無人駅でのんびりとした駅舎である

紀見峠駅へ向け三合目から一気に下っていく。越ヶ滝付近までは急な坂道であるが、そこからはアスファルト林道となる

南海電鉄「きみとうげ駅」に向け車道を歩く。駅のすぐ手前に国民宿舎紀伊見荘が左手に見える。


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