岩湧山(897m)  岩湧山登山地図の表示


登山日 2005年10月02日 (日) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 5時間15分

第3駐車場10:00分岐10:10→いわわきの道出合10:45→ダイトレ合流11:05→五ツ辻11:10→金明水11:20→南葛城山分岐11:30→根古峰11:50→岩湧山3合目12:05→折り返し12:20→岩湧山3合目12:40→根古峰13:00→南葛城山分岐13:15→五つ辻13:30→展望台13:40→東峰13:50→14:00岩湧山14:15→東峰14:30→登山口15:00→四季彩館15:05→駐車場15:15

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間30分 復路 2時間0分


8時30分に家を出発。今日は仕事の呼び出しがあるかも知れないのであまり遠くまで行くことが出来ない

外環状線を走りながら何処へ行くか、考えながら南下。金剛山が見えてきたので金剛山に登ろうか迷いながら車を走らせるが、ダイトレの道が気になり、岩湧山に行き紀見峠側に歩こうと決め、岩湧寺の駐車場へと車を走らせる

岩湧山は今年、岩崎元郎氏が日本百名山を見直しし、都道府県に1山を候補として選定されたため新日本百名山となった


第3駐車場(無料)に車を停める。駐車場横に「みはらしの道」の登山口があり、階段状の登山道を登っていく

駐車場から「みはらしの道」の尾根までは急な道が続くが、距離的に短く、あまり疲れることは無い

尾根に出ると右側に岩湧山の山頂が見えてくる

「みはらしの道」の尾根道

「みはらしの道」の尾根から見た五ツ辻方面の尾根筋が左手方向に見える

「みはらしの道」から「いわわきの道」に合流し、尾根に出るとダイヤモンドトレールの整備された道に出る

右に曲がれば岩湧山山頂へ、左に進めば紀見峠方面へとダイトレ道が延びている

ダイトレ道を紀見峠方面へ少し歩くと直ぐに五ツ辻に到着する左に下っていくと加賀田へと行くことが出来る

更に進むと金明水と書かれた水場がありその先には南葛城山への分岐がある

南葛城山の分岐からコンクリート整備された林道が橋本市側へと続いており、ダイトレは左方面へと折れている

ダイヤモンドトレールでは多くの団体の姿を何度も見ながら歩く。新日本百名山となったので人気が出てきたのかな?

根古峰(750m)に到着。山頂から景色を見ることが出来ない。根古峰の前後には南海高野線の天見駅へ行く登山道がある

根古峰から少し行くと、岩湧山三合目に到着。右に下っていくと紀見峠駅へ行くことが出来る

岩湧山三合目から紀見峠に向かって急な道が続く。しばらく下っていったが時間を要するようなので諦めて引き返すことにする

再び岩湧山三合目に戻ってきた。

ここは木製のベンチが多く設けられており、木々の隙間から少しだけ大阪側を見ることが出来る

「いわわきの道」分岐へと戻ってきた。ここからダイトレをそのまま進み岩湧山の山頂目指して歩く

とても多くの方々が岩湧山を登られている。以前はこれほど多くの登山者が登られていなかったと思うが、

杉林の中、整備されたダイトレ道を歩く

「きゅうざかの道」への分岐となっている東峰に到着

岩湧山の山頂

岩湧山から金剛山、大和葛城山を望む

岩湧山から大阪方面(北側)を望む

岩湧山から大阪方面(西側)を望む

東峰からは「きゅうざかの道」を下る。

登山口まで急な勾配の道が続く。

以前よりも少しずつ登山道の土が削り取られ歩きにくくなっている

「きゅうざかの道」から見た大阪側の景色

登山口から、おべんとう広場横を歩きながら四季彩館までのんびりと歩く

帰りには「いにしえの道」を下り,途中の長名水をお土産に持ち帰る

岩湧山で出会った花

アケボノソウ

ミヤマシキミ

シロヨメナ

ダイコンソウ

ミズヒキ

イタドリ

アキチョウジ

アキチョウジ

ツリフネソウ

タデの仲間

ヨシノアザミ

テンニンソウ

ヒヨドリバナ

キンミズヒキ

アキノタムラソウ

シロヨメナ

ツルニンジン

アキノキリンソウとウラナミシジミ

オトギリソウ

ユキザサ

オトコエシ


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