段ヶ峰(1103m)、達磨ヶ峰(913m)、フトウガ峰(1083m) 段ヶ峰登山地図の表示 |
登山日 2005年05月15日 (日) 晴れのち一時雨 メンバー 私 所要時間 6時間0分 |
登山口(旧生野莊跡)7:50→達磨ヶ峰の肩8:35→達磨が峰8:45→最低コル9:30→10:00フトウガ峰10:10→フトウガ峰分岐10:15→10:45段ヶ峰11:20→悠友山荘(千町峠)11:45→三の滝12:20→杉谷登山口12:50→栃原集落分岐13:15→登山口13:50 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間10分(中国自動車道吹田ICから滝野社IC間は有料道路を使用) 帰路 3時間40分(一般道のみ利用) |
最近、とりあえず家を出てそれから行き先を決めることが多かったが、久しぶりに目的の山を決めてから出発する。5時半に家を出発し中国道を走るが目的の段が峰に早く着きそうだったので、少しゆっくり行こうと滝野社ICで下車。その後、西脇市内を抜けグリーンエコー笠形前を走り、生野高原に向かう。 |
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加美山崎線の入相山近くの新松か井の水公園では多勢の方が、ペットボトルやポリタンクなどに水を入れられている。美味しいのだろうか? 私も、ここで持ってきた水を捨ててペットボトルに水を入れ替える |
クリーンエコー笠形のバス停前から神崎いこいの村グリーンエコー笠形まで延々とこいのぼりが泳いでいる |
旧生野莊の場所には今は空地になっており駐車することが出来る。登山口からは急な登山道が続く。少し登った位置から振り返るとご覧のように駐車場が下に見える |
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駐車場から急な登りが続き見晴らしの良い尾根に出る。その後はこれといった急なコースはない。歩いている左下を見ると生野高原カントリークラブのゴルフ場が見える |
緩やかな見晴らしの良い尾根の道を歩く。 |
達磨ヶ峰の肩から先は緩やかな凹凸のススキの登山道を歩く。 |
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達磨ヶ峰の肩から達磨ヶ峰山頂まで続く登山道 |
眼下に生野高原カントリークラブのグリーンがはっきりと見渡せる |
達磨ヶ峰の山頂 |
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達磨ヶ峰から見た段が峰とフトウガ峰 | |||
達磨ヶ峰付近の登山道から見た段が峰 | |||
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達磨ヶ峰の先からはと一旦、ヒノキの職隣地をアップダウンしながら下に下る |
緩やかなアップダウンが続く登山道を進む。ほとんど高低差を感じさせない |
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植林地の中のテープで表示さている所を歩く |
最低コル。ここから再びフトウガ峰に向け登りが始まるが、それほどの距離は無い。登山道脇には鹿避けの網が張られている。 |
最低コルからはご覧のような色鮮やかなアセビの新芽の紅葉を見ながら登っていく |
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登りきると、360度視界の開けた尾根に出る | |||
フトウガ峰山頂付近の景気。まったく障害となる木々が無い。但し雷の時は避雷針代わりになる木はないが、鉄塔が所々に建っているので、その下へ避難が出来るであろう |
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フトウガ峰山頂で記念撮影 |
フトウガ峰の分岐。杉谷コースへの分岐となっている |
フトウガ峰の分岐から再び少しだけ樹林の中を抜ける |
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再び視界が開けてくると、後は低い潅木の緩やかな登山道を歩き段ヶ峰山頂を目指す |
直ぐ前を私と同じペースで歩かれている姫路からの常連の単独の方以外にここで始めて出会った |
段ヶ峰山頂付近から千町峠側を望む |
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目の前の小高い丘が段ヶ峰の山頂である。緩やかな尾根の登山道なので山頂があまり目立たない | |||
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段ヶ峰の直ぐ手前の少し高くなった場所に2等三角点がある |
段ヶ峰山頂 |
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段ヶ峰山頂には後から、神戸、三重県からの女性3人連れや姫路からの単独登山の方など、人が徐々に増えてきた。山頂からの景色は360度視界が開けすばらしい山頂である。天候がよければ氷ノ山も見えると常連さんが教えてくれた |
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段ヶ峰山頂で昼食を取った後、千町峠に向かって下ることにする |
歩いていて、とても気持ちの良い登山道である |
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振り返ると段が峰山頂が |
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しばらく尾根を歩くと急な登山道下る。少し下っていくと悠友山荘の建物が前方に見えてくる |
千町峠前にある駐車場。10台程度駐車が可能である。 |
千町峠にある悠友山荘、現在工事中である。看板には熊に注意と書かれているが熊が出没するのだろうか? |
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林道は三の滝のある滝登りコースを横切り林道を下る。右手を見ると切り立った谷が延び平石山など倉谷川を挟んだ山並が見える。 |
林道を下りゴルフ場のある道を目指す |
杉谷登山口。ここを登っていくとフトウガ峰に行く |
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栃原集落と旧生野莊への分岐 |
ゴルフ場の所にあるレストラン前を通り、車を停めた旧生野莊跡の駐車場を目指す |
旧生野莊の駐車場に戻ってきた。駐車場横にはトイレが設けられており、又直ぐ横には水が流れ込んでいる。 とても冷たいおいしい水である |
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山で出会った花 |
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スミレ |
チゴユリ |
ニガナ |
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ヒメハギ |
フモトスミレ |
ミツバツチグリ |
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タチツボスミレ |
ヘビイチゴ |
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ミツバツチグリ |
ヒメハギ |
ミツバツチグリ |
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アセビ |
アセビ |
コバノミツバツツジ |
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ムラサキサキゴケ |
ヒメレンゲ |
カキドオシ |
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ミツバツチグリ |
ガクウツギ |
オトコヨウゾメ |
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コバノミツバツツジ |
ジシバリ |
ニガイチゴ |