但馬妙見山(1139m) 但馬妙見山登山地図の表示 |
登山日 2005年04月24日 (日) 晴れ メンバー 私 所要時間 3時間30分 |
駐車位置11:10→キャンプ場管理棟11:20→12:35但馬妙見山13:10→妙見峠13:40→14:05名草神社14:20→ケロケロ池14:30→駐車位置14:40 (大阪府寝屋川市から) 往路 4時間0分 帰路 3時間10分(有料道路利用) 国道9号で和田山を抜け八鹿町に入り、267号の日影八鹿線で石原へ、石原から日光院の方に進みその先の分岐に車を停める。駐車出来る場所は他に名草神社前とキャンプ場出前にある |
当初はリンク仲間の方が先日に歩かれた兵庫県篠山市の筱見四十八滝へ向かい目の前まで来ていて、コンビニで食料を調達し、いざ登ろうと思っていたがあまりに良い天気で、筱見四十八滝だけではもったいないと考え直し、もっと先へと車を走らせ最終的には兵庫県養父郡八鹿町の但馬妙見山まで来てしまった 一般道での運転であったが、最近車を買い換えETCを装備していたので、道に迷うことなく駐車位置まで着くことが出来た |
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日光院の前の道を更に奥へと進む |
名草神社とキャンプ場への分岐点に車を停める |
分岐点を左方向に上がっていくとアスファルトの道路がキャンプ場まで続いている |
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キャンプ場にある管理棟に到着。冬期閉鎖中と看板がかかりトイレも使えない |
更に上に登ると貯水施設があり、その辺りから視界が開け、周りの山を見渡せる |
車道から分かれ登山道に入る |
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途中から登山道がわからなくなるが杉とブナの林の中を抜け、尾根を目指し前進する |
再び登山道を見つけ、尾根沿いに山頂に向かって前進する |
初めて写真の4人連れと出遭うがルートを間違えられており、直ぐ近くの妙見の山頂へ一緒に引き返す |
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但馬妙見山の山頂に到着。山頂には多勢の方が居られたが、私が到着と同時に妙見峠に向かって下山される |
一人になった山頂でのんびりと昼食にする。山頂標識より更に奥に進むと氷ノ山側の白くなっている山を見ることが出来るが、枝が邪魔し写真を撮ることが出来ない | ||
左が但馬妙見山の三角点、右側の積雪のある尾根側から登ってきた | |||
右が但馬妙見山の三角点、正面側の妙見峠へと下山する | |||
但馬妙見山の山頂 |
下山途中の見晴らしの良い木々の隙間から扇ノ山方面の写真を撮るが上手に撮れない |
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雪が残る鉢伏山(中央)の手前のスカイバレースキー場には雪が無い |
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左から氷ノ山、鉢伏山、扇ノ山 | |||
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真っ青な空の下で真っ白な雪の上を歩くのはとても気持ちが良い。雪解けになった道路脇にはフキノトウがいっぱい咲いている |
妙見峠 |
妙見峠から名草神社へ向かう登山道 |
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私も降りていくと、ザゼンソウがいっぱい咲いている。そしてその隙間にエンレンソウも咲いている。神社境内の案内板を見ると、ここはザゼンソウで有名な神社であった |
神社を後にし、車道を歩き始めるとケロケロ池があり、いるらしい。 さらに歩くと道路沿いの擁壁が転倒し土砂崩れを起こしている。大規模な土砂崩れである.他にも小規模な道路損壊があり、雪解けで災害が発生したのかもしれない しかし道路沿いには色々な花が咲いており、アスファルト道を歩いていてものんびりと歩くことが出来る |
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登山道の雪が切れると名草神社に着いた。神社休憩所横には多くの方が草花の撮影中 |
帰りは一般道を利用して帰るには遠くまで来てしまったので有料道路を利用し返ることにする |
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山で出会った花 |
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@ | Aフキノトウ | Bエンレンソウ | |
Cザゼンソウ | Dザゼンソウ | Eミヤマカタバミ | |
Fミヤマキケマン | G | Hキクザキイチゲ | |
Iクサイチゴ | Jヤマブキ | Kシャガ |