金山(540m)       メンバー 私           金山登山地図の表示


登山日 2005年03月12日 (土) 曇り    所要時間 1時間45分

駐車位置11:35→追入神社11:40→分岐12:00→金山城跡馬場跡12:10→金山12:15→鬼の架け橋12:25→分岐12:35→大乗寺12:50→追手神社13:05→追入神社13:15→駐車位置13:20

(寝屋川市から) 往路 2時間15分


新車で2度目の登山である。今回は初めてETCを活用して中国吹田から中国自動車道で吉川JCTで舞鶴自動車道に入り丹波篠山の丹南篠山口ICで下車。あとはETC任せで176号を柏原町に向かって走る。丹波篠山の金山は金山城が昔建っていた歴史的な山である。またこの時期節分草が咲き多勢の方が見に来られることでも有名である。


駐車場が分らなかったので国道176号沿いの広くなった路肩に駐車 国道から直ぐ集落の旧道に入る 集落の中の道を歩くと右手に追入神社が
追入神社横に登山口があり、直ぐ横には駐車場がある 登山口から上り坂を上がると直ぐに大木が現れる

観音堂

少し登った見晴らしの良い場所からは追入の集落が、そして遥か先には三岳、小金ヶ岳を望むことが出来る

園林寺跡

金山城跡馬場跡

左に行けば鬼の架け橋、右に進むと金山山頂。周回となっているのでどちらから歩いてもここに戻ってくる。

小雨が降ったりやんだりの金山山頂。傘を持っている人、広げている人達など多勢の登山者が

金山城跡の金山山頂

鬼の架橋

鬼の架け橋から北側の山並を望む

鬼の架け橋前で団体さんが記念撮影中 下山を始めると再び団体の列と遭遇、この山はとても団体での登山者が多い。今の時期特に人気の山なのだろう 分岐まで戻ってきた。その後大乗寺へのルートをとるが、こちらは登山道が少し荒れており、人が少ないようである。
山より下りきると、目の前に大乗寺が現れる 大乗寺から追手神社へ進むと大乗寺の山門がある

追手神社

追手神社内では団体の方が休息中 追手神社内の「先年もみ」、国の指定天然記念物となっている。 追手神社を後にし、集落内の道を車を停めた入神社側に歩くと、再び団体の列が
今回、金山へ来た目的はセツブンソウを見るためであったが、咲いている場所が判らなかった。帰ってから調べてみると下山後に寄った追手神社の南手に群生地があることが判った。目の前まで来ていたので残念である

帰りはこんだ薬師温泉「ぬくもりの郷」(600円)により大阪に戻る。「ぬくもりの郷」の玄関には満1周年のお礼の看板が立っていた。


KENの近畿の山へ     金山登山メニューへ

inserted by FC2 system