岩湧山(897m)     メンバー 私           岩湧山登山地図の表示


登山日 2005年2月27日 (日) 曇り    所要時間 2時間25分 

駐車場9:05→登山口9:20→展望台9:40→ダイトレ合流点10:00→10:20岩湧山10:35→分岐10:45→登山口11:10→四季彩館11:15→駐車場11:30

往路 寝屋川より1時間30分


今まで乗ってきた愛車がディーゼル規制で乗れなくなり、新しくガソリン車を購入

前日に納車となり試運転でドライブ.金剛山を見ると真っ白である。

今日は山歩きをするつもりではなかったが、真っ白な山を見ると歩きたくなり金剛山の隣の山、岩湧山へ登ることにする


2年ぶりの岩湧山である。駐車場に到着すると、そこは雪で真っ白

早朝に降った雪の間から真っ赤な椿の花が

駐車場から「いにしえの道」に入ると長寿水がある。この水を目当てに大勢の方が水を汲まれている

行者の滝を見ながら参道を進む

岩湧寺の本堂、隣には多宝塔が建っている

岩湧寺を抜けると登山道入口がある

登山口の右側が「きゅうざかの道」、左が「いわわきの道」、今回は左側の「いわわきの道」を歩くことにする

展墓デッキから大阪側富田林の町を望むことが出来る

展望台横には湧き水が出ている

アイゼンは持ってきているが、装着するか迷ったが、新雪の雪で滑ることが無いようなので、結局アイゼンを装着することなく歩くこととなった

 

緩やかな登山道を歩く

ダイヤモンドトレールに合流する付近で、木々の切れ間から奈良側の景色を見ることが出来る

ダイヤモンドトレールを岩湧山に向かって歩く

岩湧山から金剛山を望む

岩湧山の山頂。とてもひっそりとした山頂である

岩湧山山頂から大阪方面を望む

山頂のススキは真っ白である

帰りは「きゅうざかの道」を歩く

下からは「きゅうざかの道」を登ってくる2人連れの登山者

周りが真っ白になった雪景色を見ながらの下山

岩湧寺に戻ってきた。少し雪が溶け出している。雪の中の寺の風景、とても落ち着いた気分になる。駐車場まではコンクリートの参道なので滑らないよう中止ながら下山する


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