明神平・明神岳(1432m)     メンバー 私           明神平 登山地図の表示


登山日 2005年01月08日 (土) 曇り時々雪    所要時間 5時間05分 

林道終点8:40→登山口8:50→ミョウジン谷→木橋9:50→水場10:20→明神平10:35→三ツ塚11:10→明神岳11:30→分岐11:35→明神岳11:50→三ツ塚12:10→明神平12:30→登山口13:35林道終点13:45

(大阪寝屋川市から) 往路 2時間30分  帰路 3時間50分(入浴含む)


今年の初登山は樹氷を見ようと金剛山か高見山辺りへと思い、車を走らせるが金剛山や大和葛城山を見ると雪が無いように見える。

今日は同僚が金剛山へ行くといっていたが、樹氷はどうだろうか?

私は更に高見山方面に車を走らせるが、道路沿いには雪が無い。高見山を諦め明神平へ行くことにする。

明神平はネットの方が来るとの情報があったが、出会うことが出来るかな?

途中のやはた温泉を通過した時、見覚えのある顔の方が駐車場に、まさかこんな所にと思い、そのまま車を走らせ大又林道終点の駐車場に車を停める


大又林道。とても雪が少ない。明神平には樹氷があるのか少し心配になる

周りの樹木を見ても白くない。でも上の方を見ると少し白くなってきている。この調子だと徐々に樹氷が成長していくだろう

明神滝へ歩くが、足跡が無い。ここへは私が一番で来たようである。滝は少し氷結している

前回来た時は凍結し斜面を滑り落ちそうになりながらの登山であったが今回は積雪が少ないのでとても歩きやすい。

薊岳を望むと見事な霧氷の世界となっている

心配していた霧氷も見ることが出来、明神平の霧氷見物が楽しみになる

明神平に到着。雪が少なく風も無く例年に比べ暖かいが、霧氷は見事に出来ている

明神平の霧氷、風も無く寒さは無いが樹氷は育っている

明神平の霧氷

明神平の霧氷

三つ塚。薊岳、桧塚奥峰への分岐点

エビの尻尾、20cmほどに成長している

明神岳への尾根沿いは見事な樹氷である

見事な樹氷

明神岳の山頂

真っ白な樹氷の中を歩く

桧塚奥峰、池木屋山への分岐点

桧塚奥峰に向かって少し歩くが、雪が深く途中で諦め引き返す。ずーと私の後を付いて来ていた若者の足元を見ると運動靴である。彼はそのまま桧塚方面へ歩いて行った

明神平に戻ってくると、東屋で多くの方が食事中。その中からKENさんだと声が、見ると単独行さんだ。

Wolfgangさん、山徹さん、Floraさんも居られる。8人ほどの団体で来られていた。ここで暖かい鍋料理をご馳走になり、分かれ下山する

下山中、目の前に見える薊岳の霧氷

晴れて視界が良ければ右奥に金剛山が見えるのだが

下山をしていると、ここでも6名程度の団体と出会う。今日出会ったのは、後は1〜2名の登山者ばかり7組

大又林道終点の駐車場に到着。この後、帰りの道沿いにあるやはた温泉に寄り汗を流し、家に帰る

今年はまだ神社に行ってないので、帰り道にあった神社に寄り一路大阪へ戻る


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