鎧岳(894m) 兜岳(917m) メンバー 私 鎧岳兜岳登山地図の表示
登山日 2004年11月23日 (火) 晴れ 所要時間 3時間50分
駐車場11:00→済浄坊の滝分岐11:10→登山口11:15→兜まで0.5km地点11:25→兜岳11:50→(12:15昼食12:40)→葛バス停分岐(峰坂峠)12:50→鎧岳13:15→葛バス停分岐13:35→兜岳14:10→登山口14:35→駐車場14:50
(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分 帰路 2時間30分(奈良市まで)
家にいたが外は良い天気、夜は用があるので7時ごろには大阪に戻れる山を登ろうと、奈良方面に車を走らせる。
天理ICから西名阪を走りながら登る山を鎧岳・兜岳へ行こうと決める。
屏風岩 | 鎧岳 |
曽爾高原(以上3枚は2002/01/12の写真) |
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曽爾村に着くと屏風岩や鎧岳、兜岳の姿が見えてくる | |||
学校の横から屏風岩を望む |
曽爾村役場の先の曽爾横輪で左に曲がり赤目掛線に入る。少し走ると目の前に兜岳が現れ高原ロッジに |
今高原ロッジの先に車を停める。今は紅葉シーズンなので登山者でない観光客が登山口まで散策している | |
県道赤目掛線から見た鎧岳 |
車道から紅葉の兜岳の裾野から鎧岳を望む |
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アスファルト舗装の車道を歩き登山口まで進む |
車道は左手から上のほうに回っている。登山口は看板の所から右へ入ると登山道である。登山道の左手には延命地藏が |
杉林の緩やかな登山道を進む。 | |
兜岳まで0.5kmの表示のある看板からは急な登りが山頂まで続く | 大きな岩が露出した場所に着くと、そこからは尾根の登山道となる |
振り返ると住塚山側の山が |
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屏風岩、住塚山、国見山方面 | |||
急な登山道が続くが、ロープが張られている。 | 兜岳の山頂。多くお方が昼食をとられている。山頂からの視界は悪い。私はもう少し先の視界が開けた場所まで行き昼食することにする | 山頂から少しの間は視界の良い尾根道が続く | |
兜岳の山頂から鎧岳へ進むと切開かれた尾根が現れ、倶留尊山、曽爾高原が、その奥には台高の山々が | |||
古光山の奥に仏来山、コスマ山、学能堂山の連山が、その遥か先には局ヶ岳が | |||
鎧岳の下には曽爾村の町が | |||
鎧岳の紅葉、その先にはススキで有名な曽爾高原が | 新宅本店分岐から正面に倶留尊山が望める(鎧岳山頂直前の写真:注:配列の順番が違っている) | ||
曽爾村の先には台高の山が見える | 一旦兜岳側から急な登山道を下る | 急な下り。ロープが張られている | |
鎧岳から車を停めたサンビレッジ曽爾付近までは周回のコースもとることは出来るが時間の都合もあり、再び来た道を戻ることにする。
鎧岳から峰坂峠まで下り再び兜岳に登り急登を下り登山口まで戻ることにする |
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鎧岳に登りかけの登山道。この先山頂付近まで急な登山道が続くが距離は長くない | 鎧岳の山頂。曽爾高原側は開けているが、兜岳側を見ることは出来ない | ||
鎧岳から見た局ヶ岳 |
三峰山 |
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急な登山道を下りきると杉林に出てくる。もう少しで登山口である。 |
登山口に戻る |
登山口から車を停めた場所まで紅葉を楽しみながらのんびりと歩く |