六甲山系 菊水山(459m)・鍋蓋山(487m)・摩耶山(699m) メンバー 私と同僚(市が原から単独) 地図の表示 登山日 2004年09月25日 (土) 晴れ時々曇り 所要時間 6時間55分 鵯越駅9:35→石井ダム10:05→10:30菊水山10:40→天王吊橋11:05→11:35鍋蓋山11:45→大龍寺12:20→12:30市ケ原12:55→麻耶山分岐13:05→地蔵谷分岐13:10→市ケ原分岐13:15→学校林道分岐13:55→地蔵谷アドベンチャールート分岐14:25→14:40摩耶山15:00→青屋道分岐15:05→天上寺跡山門15:20→麻耶ケーブル下駅分岐15:25→あけぼの茶屋15:55→青屋道登山口16:10→阪急王子公園駅16:30 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間40分 六甲全山縦走の練習ということで、第1弾として今年も昨年と同じコースを歩くことになった。 私は昨年同様参加をしないが、練習には参加をする。 一昨日に兵庫県の道場から武田尾まで歩いた時に武庫川で転倒し足を痛めていたが、大丈夫だと思い参加する。 |
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鵯越駅で集合する。途中からであるが本番と同じコースを歩くことにする |
最初は緩やかなアスファルト道を歩く |
石井ダム。現在も工事中である |
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石井ダムを過ぎると、いよいよ登りとなるが、早くも足に違和感が |
前日武庫川で転倒し2mほど滑落した足が痛くなり思うように足が動かない。どうにか菊水山に到着する |
平坦な道は付いて行けるが、上りや下りは膝がジワッと痛みが走る |
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菊水山からしばらくは緩やかな尾根道が続き、左手には鈴蘭台の街並みが見える |
天王谷川に架かる天王吊橋で仲間と記念撮影。写真の彼らは全員六甲全山縦走に参加するメンバーである |
鍋蓋山に到着。 |
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鍋蓋山から見た淡路島。雲っているが明石大橋がはっきりと見える |
鍋蓋山から見た神戸港。肉眼では和歌山の友が島や関西国際空港も見えていた |
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鍋蓋山から大龍寺への下り |
大龍寺に到着 |
市が原に到着。今年もここの河原で昼食にする |
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市が原の茶屋前には布引の滝側からの登山者でいっぱい。ここにはトイレがある。ここから一旦沢に下る |
予定では森林公園に寄って引き返すつもりであったが地蔵谷の標識を見つけ、歩きたくなり予定を変更する |
地蔵谷道の標識はあるのだが、谷ではない? 地蔵谷と地蔵谷道は違うのか? |
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ご覧の登山道。蜘蛛の巣だらけで、あまり歩かれていないようである |
尾根上の階段整備された登山道を歩くが、あまり利用されておらず少し傷み始めている |
六甲全山縦走路の天狗道にたどり着く。ここで間違ったルートをあるいてきたことに気がつく |
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学校林道の分岐、ここを下れば旧麻耶道から三宮へ下りれるが麻耶山山頂に向かって進む |
前方には麻耶山のテレビ塔が見えてきた |
振り返ると六甲全山縦走の起点となる高取山や淡路島方面が見える |
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麻耶山の山頂手前の岩場の続く尾根道からは視界が開け、淡路島や海を見ることが出来る |
摩耶山掬星台 |
摩耶山山頂横から青屋道の下山口がある。下りはケーブルを使わずに青屋道で歩くことにする。 |
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麻耶山掬星台から見た神戸の街 |
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青屋道は石階段の登山道が延々と続く |
天上寺跡は広場となっていて神戸の街が一望できる |
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天上寺跡の参道。とても長い階段である |
天上寺跡の山門 |
とても広い登山道であるが、最近はあまり利用されていないようである |
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不動滝を過ぎると水場に到着する。とても美味しい水である。持っていた1リットルと500mlの市が原ペットボトルのお茶を捨て、水に入れ替える。 |
まだ3時ごろであるが、山影の登山道のため真っ暗である。既に暗いため外灯が灯っている |
あけぼの茶屋。麻耶登山の連絡所にもなっている |
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青屋道登山口から見た神戸の街 |
左が青屋道登山口 |
青屋道登山口からは川沿いの道路を下る |
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下山後、別れた同僚達と連絡をとり三宮で会い、反省会をして大阪に帰る。帰宅後、痛めた足を見たが少し腫れ上がっていたが、大丈夫だろう |
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駅近くの王子公園では若者達がクライミングの演習をしている。 |
阪急王子公園駅に到着。ここから三宮へ戻り、別れた仲間達と再会する。 |
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