雲取山(911m)     メンバー 私           登山地図の表示


登山日 2004年08月08日 (日) 曇り    所要時間 4時間05分 

花背峠10:40→大見尾根分岐10:45→花背高原前11:10→スキー場跡11:15→寺山峠11:45→雲取小屋11:55→雲取峠12:15→12:30雲取山12:45→立命ワンゲル小屋12:55→寺子屋橋13:30→花背小屋14:05→旧花背峠14:20→旧道別れ14:25→花背峠14:45

大阪寝屋川市から 往路 2時間20分 帰路 1時間50分


京都北山の峰床山に登ろうと湖西道路から477号に入ったが、途中で方向変更し途中トンネルを通過し小出石で右折、国道477号を走り、車を花背峠に車を止める

花背高原前からだと距離も短く、歩く時間が少ないので花背峠から雲取山に登り周回コースをとることにする。

雲取山は東京都最高峰の雲取山が有名であるが、京都北山の雲取山も京阪神では名前が知られている山である。


花背峠から入所ハイキングコースの入り口がある

入所ハイキングコースを少し歩くと花背山の家へ行く大見尾根と別所へ抜けるラインOLコースとに分かれる

OLコースを進んでいくとどんどんと高度が下がり別所の町へと出る

別所の集落に出てくると茅葺の家が、

国道477号を少し北側に歩くと花背高原前バス停があり、花背第1中学校が左手に見える。

学校の手前を左折し進んでいくと花背スキー場に到着するが、今は閉鎖されている

杉林の道を進んでいく

登山道に沿って小川があり、雲取小屋付近まで続く

雲取小屋

寺山峠の標識を過ぎると直ぐに一の谷の出合に出る

雲取峠から登ってきた方向を見ると少し視界が開けているが、遠くまで望むことは出来ない

雲取峠の直ぐ先には京都府大ワンゲルりょうぶの小屋が建っている

雲取山の山頂に到着したが周りの景色を見ることは出来ない

雲取山の三角点。昼食を済ませ直ぐに二の谷側に下山する

二の谷の沢沿いの道を下山していく

急な沢沿いの道から、すこし緩やかな道に変化する所に立命ワンゲル小屋が建っている

立命ワンゲル小屋を過ぎると道も緩やかになり道沿いに水が流れ、沢沿いの登山道が駐車場まで続く

三の谷との合流地点の三の谷側には車止めがあり、車止めの手前には車を止めることが出来る

駐車場からは広い未舗装の道路が勢龍天満宮まで続く

寺子屋橋の先には勢龍天満宮が建っている

勢龍天満宮を少し進むと分岐点に出るので左手の道を進む

緩い上り坂の京見坂を進んでいくと左手に旧花背小屋が建っている

更に進むと旧花背峠の祠がある分岐点に到着する

旧花背峠には小さな休憩できる小屋があり、昼食ポイントと書かれた標識がある

旧花背峠からはアスファルトの道が旧道別れの国道まで延びている

旧道別れに到着。国道に出てくると車の通行が多くなる

車を止めていた花背峠に到着。帰りは鞍馬側に車を走らせ京都市内を抜け大阪に戻った


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