芦屋ロックガーデン 荒地山(549m) メンバー 私と同僚 登山地図の表示
登山日 2004年05月22日 (土) 曇り 所要時間 6時間35分
阪急芦屋川駅9:00→高座の滝9:30→小便滝10:10→11:00ピラーロック11:10→11:20風吹岩11:50→横池12:00→岩梯子13:20→13:50荒地山14:00→宝泉水14:45→水車谷堰堤15:20→芦屋川駅15:35
往路(寝屋川から) 1時間15分
同僚から前日に山への誘いがあったので参加することにする
後で行き場所を聞くと芦屋川から地獄谷を抜けて芦屋ロックガーデンに、下山は横池を周回し奥高座に下り再びキャッスルウォールから岩梯子を通り荒地山へ登り、弁天岩から芦屋川に下るというコースであった。
芦屋川で待ち合わせ。当日まではっきりとしたメンバーは知らなかったが、参加者は同僚3名と同僚の息子さんとの5名での山歩きとなった。
この奥高座は私は何度来ても迷ってしまう場所である。今回は今月の始めに、まったく同じコースを歩いた同僚が一緒なので心強い。
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高座の滝の水量がとても多い 昨日まで台風の影響で雨が降り続いていたので、水量が多くなっているのだろう |
高座の滝の上部に着き、地獄谷へのコースに行こうと目の前のコースを見るが、まったく歩ける場所が無い。一面水が溜まり湖のようになってしまっている |
一旦諦めかけたが、取りあえず右側の斜面を進み、どこかで下りれる位置があるかどうか期待をして進むことにする |
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直上で声がし、見上げるとメインの中央尾根コースを歩いている人達の姿が見える。メインコースの直下を歩いていたようである |
踏み跡が沢側に続いていたので下りるとコースの地獄谷の沢に出ることが出来た。いよいよ正規のルートに着いたので再び滝沿いに上り始める |
雨上がりと水量が多いので滑りやすくなっていたので、慎重に登る |
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水しぶきに当たりながらの、まるで本当の沢登りをしているような状況である |
服装はびしょ濡れになったが、とても楽しい沢登りである |
適度に水に濡れながらの滝登りなので、涼しさを感じる |
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小便滝に到着。水が流れないときもあるようだが、今日はとても多くの水が流れ、一筋のいつもの滝ではなかった |
小便滝から右手に登り、上りきると芦屋ロックガーデンに出てくる |
最初にA懸垂岩が現れる。 所々にハーケンが打ち込まれたままになっている? |
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A懸垂岩の上部に到着 |
A懸垂岩から遭難ケルン側を望む |
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A懸垂岩付近の岩場を下る同僚 |
B懸垂岩跡付近の岩場でボルダリングを楽しむ同僚 |
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ピラーロックに到着 |
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ピラーロックから登ってきたA懸垂岩側を望む |
ピラーロックで風景を楽しみながらしばらく休憩 |
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風吹岩に到着 |
風吹岩で昼食をとり、横池に向け出発する横池の雄池、雌池を周回し再び風吹岩付近まで戻るコースをとる |
横池に到着したが、水が多く雄池の周りを歩くことが出来ない。対岸のメインの休息できる空地もずいぶん狭くなってしまっている |
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キャッスルウォール左手の急な斜面を下る同僚 |
ロープはあるものの、下まで下るのは難易である。再び楽しんだあと上部に戻る |
前方に岩場のキャッスルウォールが見えてきた |
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キャッスルウォールの左手の岩場を登る。上りきると直ぐ右手にテープで表示された正規のルートが・・・ |
ロッククライミングをしたそうに岩場を見つめている同僚 |
岩梯子を登る同僚 |
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狭い穴を抜ける同僚と、右側の岩を攀じ登る同僚。ロープを使わずに登ってしまった |
岩梯子の上部に到着。ここからの景色は最高である |
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岩梯子付近の登りにくい箇所を見つけてはボルダリング |
この岩場にも挑戦したが、途中で諦める |
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垂直の岩場を見つけては攀じ登る同僚の息子さん |
荒地山に到着 |
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荒地山から弁天岩方面に下るが看板には阪神大震災により道が寸断され危険と表示がある |
急な岩場が数箇所あり、踏み跡が少なく滑りやすいコースである |
弁天岩の標識を探しながら下山するが、標識は見つからない |
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ナマズ岩付近?を歩くが所在が分からず |
芦屋川の上流部を川に沿って緩やかな長い登山道が続く |
コアジサイ |
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宝泉水の水場に到着。とても冷たい水が疲れた体を癒してくれる |
再び水場があるが、ここは水量が少ない。右手のこの先は危険で通行止めの表示がある |
水車谷堰堤では、大人たちは傍でバーベキューを、子供たちは水に飛び込み楽しんでいる。この後、梅田まで戻り恒例のビールで乾杯して帰宅 |
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山で出会った花 | |||
真っ赤なクサイチゴ。おいしそう | ハナニガナ? |
ネジキ |