六甲山系 摩耶山(699m)     メンバー 私と同僚           登山地図の表示


登山日 2004年04月29日 (木) 晴れ    所要時間 8時間45分 

JR三ノ宮駅8:00→布引の滝(雌滝)8:35→(雄滝)8:40→市ヶ原9:20学校林道分岐10:05黒岩尾根合流点10:50→10:55摩耶山11:40→自然の家12:10→丁字ヶ辻12:40→六甲山ホテル13:00→13:20オルゴールミュージアム13:45→みよし観音14:00→凌雲台遊園地14:15→極楽茶屋14:25→紅葉谷出合15:20→ロープウェイ有馬駅15:40→15:50金の湯16:40→有馬バス乗り場16:45

往路(寝屋川から) 1時間10分 帰路(大阪梅田まで)1時間


日曜日に引き続き、六甲の摩耶山に登ることになった。今回は同僚と同僚の知人との5人での登山となった。

始めは今回計画したコースは長いので最後の有馬までたどり着けるか心配であったが、無事余裕を持っての山歩きであった

普段からスポーツジムでトレーニングしている人たちであったからであろう。


JR三ノ宮駅で集合。スポーツクラブのインストラクタの方は都合で参加できず、但し夜の飲み会には参加するとのこと。早速出発する。

三ノ宮駅から新神戸駅を抜け、いよいよ登山の始まりである。今は余裕があり元気な参加者たち

布引の滝(雌滝)で記念撮影

布引の滝(雄滝)で記念撮影

この辺りでは全員まだまだ余裕があり、一部ジョギングをする余裕も

桜茶屋のある市ヶ原で休憩。市ヶ原は六甲全山縦走のポイントで、鍋蓋山からの合流点となっている

稲妻坂から天狗道に向かう。右手には布引ハーブ園が見える

天狗道は急な登山道である

摩耶山への最後の急な登りを前に、最後の休息を取る

何故か、急な登りになると静かになってきた。少し疲れが出てきたのか? 緩やかなコースに出れば、ジョギングを やっと摩耶山に到着。この後は有馬まで急な上りはない。

掬星台で記念撮影

掬星台展望台から広場を。少し早いがここで昼食にする

掬星台展望台から神戸の街を

摩耶山市立自然の家。この直ぐ先で登山道に入る。ここを入らないと六甲山牧場方面まで歩くことになる。

サウスロードを歩き丁字ヶ辻へ

丁字ヶ辻からは道路沿いを歩く。一部歩道のない箇所もある

六甲山ホテルや郵便局前を歩く。車道沿いを歩くので注意が必要

六甲山小学校前を通り、オルゴールミュージアムに向かう

オルゴールミュージアムに到着

オルゴールミュージアム園内を散策後、冷たいビールを飲み休憩。

オルゴールミュージアムの後、六甲高山植物園脇の車道を通過し

このみよし観音は、昭和39年大阪国際空港を飛び立った徳島行きの飛行機が遭難し、スチュワーデス麻畠美代子は乗客を助けた後爆発にあって亡くなったそうである。

石切道との分岐点で迷ってしまい、石切道を下山してしまったが直ぐに気が付き引き返す

極楽茶屋に到着。ここからは当初の予定では六甲山最高峰に寄った後、住吉道で有馬に下りる予定であったが、夜の宴会の時間が心配になり紅葉谷道を下りることにする。

紅葉谷と番匠屋畑尾根(裏六甲縦走路)との分岐

紅葉谷の登山道

水場があり、冷たい水が流れている

水場辺りから沢沿いを歩く

紅葉谷出合に到着

下山後は有馬温泉「金の湯」により汗を流し、バスで楳田まで戻り、その後、守口市まで戻り、そこで今回参加できなかったスポーツクラブのインストラクタの方と合流し、ビールを飲みながらの反省会を行う。

少し疲れが見えてきたかな?

下山中は道端の草花を見つけながら、また夜の宴会用の天麩羅の材料探しに

六甲有馬ロープウェイ乗り場

山で出会った花

 KENの近畿の山ホームページへ       六甲山のメニューへ

 

 

inserted by FC2 system