新神戸駅の直ぐ後ろは山に覆われている。駅を越え、突き当りを左手に曲がり坂道を登っていくと直ぐに布引の滝（雌滝）に着く

布引の滝（雌滝）

布引の滝（雌滝）から階段を上がり、登山道を歩いていくと、左手に布引の渓谷を見ながら歩いていくと布引の滝（雄滝）に着く

布引の滝（雄滝）

布引の滝を通り過ぎると、展望台があり、神戸の街を見渡せる。

展望台を過ぎると布引ダムまで緩やかな道が続く

神戸の街が一望できる

猿の架け橋

ダムの直ぐ傍の滝、今はダム内の水がないため全て滝側に水が流れ込んでいる

布引貯水池は補強工事と堆積した土砂の除去でダム内は水が抜かれている

紅葉の茶屋を過ぎると市が原に桜茶屋があり、再度山、高雄山からの合流点となっている

市が原を過ぎると稲妻坂から天狗道へ続く六甲全山縦走路の分岐点にさしかかるが、トエンティクロスを歩き森林植物園を目指す

森林植物園東口に到着。

東口から野鳥の森を抜けると、森林植物園の中央部にある長谷池に出てくる。

長谷池の周りでは家族連れの方など多くの方が居られ、ちょうど昼食中である

ご覧のように沢の右、左と沢沿いに歩いていく

桜谷出合

徳川道石積み

徳川道から穂高湖の周回道路に入り、

穂高湖。一周した後、杣谷峠からオテル・ド・摩耶に向かう

摩耶別山近くにある新西国22番天上寺。

摩耶山の掬星台に到着。山頂には桜が満開

展望台からは大阪湾が一望できる

展望台より神戸の街を望む

掬星台から、山寺尾根で下山する

山寺尾根はあまり利用されていないようで、少し荒れたコースとなっている

初めて、このコースで人と出会った

長峰霊園近くまで下ってくると町並みが見え、その先には海が広がっている

山寺尾根からのコースと杣谷峠からのコースが合流する。杣谷峠から下山してきた女性が登山口で歩いてきたコースを再確認。

下山口には管から冷たい水が大量に流されていて顔や手を洗うことが出来る。駅へは坂を下り左手方向に進んでいくと阪急六甲駅に着く

29日は天狗道への分岐までは同じコースであるが、麻耶山から有馬へ抜けるコースを歩くことになった。