鉢伏山(604m)明ヶ田尾山(620m)     メンバー 私           登山地図の表示


登山日 2004年04月18日 (日) 晴れ時々曇り    所要時間 3時間55分 

清水谷園地9:55→箕面川起点10:15→炭焼窯10:25→おおさか感情自然歩道→鉢伏山11:05→高山分岐11:25→鉢伏山分岐11:30→高山公民館分岐11:45→明ヶ田尾山11:50→高山公民館分岐12:00→鉢伏山12:25→みのお記念の森12:50→みのお記念の森駐車場13:05→長谷橋13:25→清水谷園地13:50

(寝屋川から) 往路 0時間50分 帰路 1時間0分


昨日、小塩山に登ったので、今日は家にいて小塩山のアップ作業でもしようと考えていたが、外を見ると天気がよい

迷った挙句、車を走らせるが、何処に行こうか迷ってしまう

箕面の山には登ったことがないので、勝尾寺まで走り山登りが出来そうなところがないか箕面川ダムの辺りを走り抜けると、道路沿いに数台の車が止まっている。

私もその駐車場に車を停めるが、登山道らしき道ではない。道路をはさんだ対面の方が山らしい

そこで、そちらの方向に歩き出すと、自然研究路6号線の表示があり、案内板には至る鉢伏山と明記してある。

早速、この6号線を歩くことにする。


清水谷園地には駐車場や休憩施設が小さいながら整っている。この位置から自然研究路8号線が始まり、勝尾寺へ歩いていくことが出来る。

駐車場から道路の対側側に移動すると川が流れている。川は一級河川箕面川の起点の位置になっている。橋がかかっているので渡ると自然研究路6号線が始まる。

とても整備された歩きやすい道である

炭焼き窯

上が明るくなってくると尾根が近づいてきている。

尾根に出てきた。左に行くとみのお記念の森、右に行くと鉢伏山である。

鉢伏山方面へと歩いていく

鉢伏山の山頂近くに鉄塔が建っており、鉄塔付近からの視界は開けている

鉢伏山の山頂。木が茂っていて眺望は望めない。

再び、明ヶ田尾山、みのお記念の森の分岐に戻ってきた。まだ時間は充分あるので明ヶ田尾山へ足を進める

鉢伏山から一旦、高度を下げるが、それほど高くない山だったので苦にはならない

おおさか環状自然歩道と表示してある。言葉からすると環状なので回ることが出来るのかも

明ヶ田尾山に到着。ここからの景色は期待出来ないが、少し手前の尾根沿いからは北西方向の山を望むことが出来る。

鉢伏山への分岐。帰りはこのコースで鉢伏山へ戻ることにする。このコースは尾根沿いコースとなっている。

鉢伏山を過ぎると、広大な芝生と、木々の生い茂っているみのお記念の森に到着する。

みのお記念の森には色々な木が植えられている

のお記念の森の入口には駐車場があり、直ぐ傍から自然研究路7号線は始まる。

自然研究路7号線を下っていくと長谷橋に到着する

長谷橋を過ぎると箕面川ダムが、ダムの湖面ではゴムボートで釣りをしている方が大勢いた

ダムの周りを抜けていくと、出発した清水谷園地に帰ってくることが出来る。

山で出会った花

今日は目的もなく家を飛び出したので、充分な資料もなしでの登山となったが、箕面の山もなかなか良い山である。ただ視界の開ける山があるのかどうかは分からないが、野草を探しての散策にはとてもよいコースである。またコースが豊富で、四方八方にコースが伸びている。


 KENの近畿の山ホームページへ 

 

inserted by FC2 system