六甲山系 荒地山(549m)     メンバー 私           登山地図の表示


登山日 2004年03月28日 (日) 晴れ    所要時間 4時間55分 

阪急芦屋川駅8:45→住宅地分岐9:00→テレビ中継所9:15→鷹尾山9;20→高座滝合流点9:30→奥高座分岐点9:40→岩梯子10:10→ゴルフ場ゲート分岐10:20→荒地山10:25→黒岩10:30→水場10:55→なかみ山11:05→11:35横池12:10→打越峠12:30→岡本八幡神社13:20→JR摂津本山駅13:40

往路(阪急梅田駅から) 0時間25分  帰路(京橋駅まで) 0時間50分


以前から荒地山へは行っているが,未だ岩梯子を歩いたことが無い。一度岩梯子を通ってみたいと思っていたが、今回やっと実現した。


阪急芦屋川駅から桜が咲いている芦屋川沿いに歩く

住宅地を通り、荒地山への分岐へ進む。今日はとてもよい天気で大勢の登山者が歩いている

住宅地を通ると標識があり、その標識に沿って右手に曲がっていくと登山道に出る。登山道に入ると山ツツジが

住宅地を抜け登山道に入りしばらく歩くと見晴らしの良いベンチが設置してある場所に出る。

尾根沿いの道を荒地山に向かって進む。一旦尾根に出るとあまり急な勾配は無い

テレビ中継所。このあたりからは神戸の市街地が良く見える

再び見晴らしの良い鉄塔のある場所に出る。ここからも神戸の街が良く見える

鉄塔の位置では海側と対側側の景色を見ることが出来る

尾根沿いであるので、所々で遠くまでの景色を見ることが出来る

少し、須磨アルプスに似た景色である尾根に出る。

高座滝からの合流点に到着

登山道も一本道なので迷うことは無い

荒地山方面からロックガーデン、風吹岩方面を見渡す

見下ろすとロックガーデンには大勢の人たちが

目の前の鉄塔の先には目的の岩梯子が現れるはずである。

いよいよ目の前に岩梯子の岩場が見えてきた

岩場にはご覧の花が、あちこちに

岩梯子の標識が、やっと目的の岩梯子にやってきた

岩場で休憩していると、後から登山者がやってきて、狭くなった岩場の隙間をくぐりながら進んでいる

岩梯子の岩場の上から神戸の街を望む

岩の上に先ほど追い越していった男性の姿が

違う場所から撮影。同じ岩であるが、まったく違う岩の上に居るように見える

荒地山の山頂

荒地山から黒岩への登山道を下りる。黒岩からの景色は最高である

黒岩から風吹岩側へ抜けようと高座谷の奥に下りるが方向が分からなくなってしまった。毎回この場所では迷ってしまう。何故なのか?

やっと、水場に到着、大きく方向が間違っていることに気が付く

再び登るが、結局下った荒地山の直ぐ傍に再び到着してしまう。一旦谷まで下ったが、結局Uターンして戻った形になってしまった

なかみ山付近からゴルフ場見下ろす

横池に到着。ここで昼食にする。

横池の直ぐ横にある岩場。眼下には横池が見える。ここも休息するのに良い場所である。

左の写真の岩場から横池と逆の西側を望む

打越峠

打越峠から森林管理道の八幡谷コースを岡本駅に向かって下山する。

六甲山は手ごろな山なのか、私が下山を終えようとしている1時頃にこれから登ろうとする人と出会った

登山道も終わりに近づき、目の前には海が見える

岡本八幡神社からは阪急岡本駅が近いが、JR京橋駅まで戻るにはJR摂津本山駅から乗るほうが乗り換え無しで帰ることが出来るので、JR駅まで歩き帰ることにした

岡本八幡神社

JR摂津本山駅


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