入道ヶ岳(906m) メンバー 私 入道が岳登山地図の表示
登山日 2004年02月21日 (土) 晴れのち曇り 所要時間 5時間40分
宮妻峡駐車場8:25→新道登山口8:30→(新道2)8:45→(新道3)9:00→(新道6)9:20→9:50北の頭10:00→入道ヶ岳10:05→北の頭10:15→(イワクラ尾根7)10:20→(尾根6)10:35→(尾根5)10:55→(尾根4)11:10→(尾根2)11:40→11:45宮指路岳分岐(尾根1)12:00→水沢峠12:30→水沢峠登山口13:25→不動橋13:30→不動滝13:35→カズラ谷登山口14:00→駐車場14:05
(大阪寝屋川から)往路 2時間50分 帰路 2時間40分
今年はまだ鈴鹿の山を登っていないので、鈴鹿山系の入道ヶ岳へ計画する。
入道が岳を登った後、鎌が岳に登ろうと大阪の寝屋川を5時30分に出発。
椿大神社近くまで車を走らせるが鎌ヶ岳へはピストンになってしまうので宮妻峡に回る。
宮妻峡の内部川沿いに走り宮妻峡ヒュッテに到着。
宮妻峡ヒュッテには無料の大きな駐車場があるが、道路沿いの無料駐車場に車を停める。
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宮妻峡のキャンプ場のあるところに大きな駐車場ある。私は撮影位置にある道路沿いの駐車場に車を停める |
宮妻峡のキャンプ場にある新道登山口 |
新道登山口の標識を過ぎると直ぐに内部川の上流部にる。ここの石の上を渡ると登山道が斜面に沿って進んでいる |
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最初から急な登りの連続である。登山道はあまり整備されてなく登り難いがテープがあるので迷うことは無い。 |
急な登りを過ぎると尾根に出てくるが、少しきつい尾根である。 番号を付けた標識もあり、とても登山ルートが分かりやすくなっている。 |
やっと、雪が積もっている箇所に出てきた。この後も雪が無くなったり、又雪があったりと、日当たりが良いのか雪があっても積雪量がない。 |
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やっと視界が開けてきた。右側を見ると鎌ヶ岳や御在所岳が見える。足跡の無い雪の上を歩くのがもったいないと思う。 |
登山道から見た鎌ヶ岳と御在所岳 |
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尾根から見た鎌ヶ岳と御在所岳。その右奥には釈迦ヶ岳が見えている。右手前は雲母峰 |
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目の前に視界の開けた北のが見えてきた |
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草原の北の頭下の草原 |
とても広大な草原ある |
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北の頭下の草原から御在所岳側を眺める。(左から水沢岳、鎌ヶ岳、御在所岳、雲母峰) |
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北の頭 |
北の頭から見た綿向山 |
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北の頭から見た雨乞岳 |
北の頭から見た鎌ヶ岳 |
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北の頭から見た御在所岳 |
北の頭から見た釈迦ヶ岳 |
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入道ヶ岳の山頂 |
入道ヶ岳山頂から見た鎌ヶ岳。右奥に御在所岳、釈迦ヶ岳が見える。 |
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入道ヶ岳から北の頭に戻る。この後左側のイワクラ尾根を歩くことにする。目的の鎌ヶ岳は目の前に見えている。 |
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イワクラ尾根を歩く。歩き始めて雪の量が多いので途中で諦めて引き返そうと思ってしまったが、歩きつづける。 |
狭い尾根を歩く。右側は急斜面で斜面には雪が積もっている |
狭い岩場の尾根を歩くが、危険ではない |
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歩きにくい個所にはロープが張られている |
雪が深く積もっていたり、まったく無かったり変化のある登山道である |
歩いていると時々、股下まで雪に埋もれてしまう。 |
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重ね岩? |
凍った尾根を歩く |
再び深い雪の中を歩く |
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岩場より見た真っ白な雨乞岳。左奥には山頂付近が白くなっている綿向山が |
岩場から見た鎌ヶ岳と御在所岳 |
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イワクラ尾根から鎌尾根の分岐に到着。ここが鎌ヶ岳と宮指路岳への分岐点となる |
鎌尾根から歩いてきたイワクラ尾根を見る。遥か先には入道ヶ岳が見えている |
尾根の下を見下ろすと絶壁である |
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鎌尾根から見た入道ヶ岳 |
水沢峠に到着。ここから鎌ヶ岳と野洲川方面への分岐となる。私はここで下山する |
急な下りの踏みしめられていない雪の積もった登山道を歩く |
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何処までも続く急な踏みしめられていない雪の積もった登山道 |
少し緩やかになってきたが、雪の下は水が流れているので、時々落ち込んでしまう。 |
登山靴の中は水だらけ。やっと登山道らしい道に出てきた。 |
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林道をのんびりと歩きながら駐車場へ向かうと途中に不動滝の標識があったので沢まで降りる。 |
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水沢峠登山口 |
林道には雪が積もっている。 |
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不動滝の直ぐ下は流れの早い峡谷になっている。その下流の水が緩やかになった辺りから散策コースがあり、宮妻峡の観光として家族ずれでのキャンプなど賑やかな場所へ出る |
落差が5mほどの不動滝 |
カズラ谷の近くにある鎌ヶ岳登山口。 当初の予定では、ここへ下りて来る予定であった。 |