大和葛城山(959m) 岩橋山(659m)  メンバー 私と同僚  地図(葛城山)の表示 地図(二上山)の表示


登山日 2003年10月25日 (土) 晴れ    所要時間 6時間20分 

ロープウェイ乗場9;35→櫛羅の滝9:45→行者の滝10:05→10:45ツツジ園分岐10:55→11:10ツツジ園11:45→11:55大和葛城山山頂12:20→持尾辻13:20→岩橋山14:10→平石峠14:40→磐城駅15:55

往路(寝屋川から御所駅まで) 1時間50分


今回は職場の同僚6名と仕事の関係で知り合いだった1名の計7名で葛城山に登ることになった。

近鉄御所駅で集合の約束をし、9時9分発の奈良交通のバスで葛城山ロープウェイ乗場まで行く。


弘法大師が天竺のくじらの滝に似ているので、櫛羅の滝と名前を付けられたようである

この滝は尼が滝とか不動滝とも呼ばれている

ロープウェイ駅から登山を開始 水量の多い櫛羅の滝
つつじの季節はとても多くの人たちが来られるが、この時期もロープウェイを利用したり、登山で山頂を目指す人たちが多いようである。
くじらの滝コースの登山道

ロープウェイの山上駅とツツジ園への分岐点にある橋。

橋を越えていくとツツジ園に行くことが出来る。

 

行者の滝

ツツジ園に到着。ここからは目の前に金剛山を見ることが出来る つつじ園の傍には自動販売機が設置されていて、ビールや飲料水を飲むことが出来る。

つつじ園から見た金剛山

ツツジ園で昼食。とてもよい天気である。

遠く大峰や台高の山が見えるが、写真でははっきりとは写らなかった

金剛山

真っ青な空で山頂付近は暖かく、食事をしたり景色を見たりしている人たちで賑わっていた。

大和葛城山の山頂で参加者全員での記念撮影。

今年の大和葛城山の山頂のススキは笹に負けて、ススキの例年ほど成長していない。

山頂では大きな鍋で、鍋料理をしているグループを見かけたが、ロープウェイを利用されたのか、それとも大きな鍋を持って登られたのか?

ススキの先に見える金剛山

持尾辻。ここで少し休憩。

ベンチが設けられているが、腐っていて壊れているベンチも

大阪府が整備したダイヤモンドトレールの登山道を歩き、二上山方面の平石峠を目指す。

持尾辻を過ぎると凹凸の登山道になり、階段の登山道も現れる。

岩橋山の山頂からの眺望は望めないが、少し木々が切れた所からは大阪側や奈良側の町を望むことが出来る

杉林の中の登山道 平石峠
平石峠から近鉄当麻駅へ歩いていたが、途中、酒屋でビールを飲んだりしながら帰ったため、道を間違え磐城駅に到着。

その後大阪の玉造まで戻り焼肉屋で反省会をし、散会する。

竹内街道の街並み 磐城駅から見た二上山
山で出会った花

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