赤坂山(824m)・三国山(876m)     メンバー 私           地図の表示


登山日 2003年08月02日 (土) 晴れ時々曇り    所要時間 5時間30分 

駐車場9:10→10:10武奈ノ平10:20→栗柄越11:00→11:10赤坂山11:20→11:30明王の禿11:40→黒河分岐12:00→12:15三国山12:25→黒河分岐12;40→明王の禿13:05→赤坂山13:25→栗柄越13:30→武奈ノ平14:00→駐車場14:40

帰路(寝屋川まで) 1時間50分


朝の6時に大峰へ行こうと国道163号を走り奈良に向ったが、空を見ると雲が多い。

雲が多ければ大峰は心配と思い急遽奈良市内から京都を抜け滋賀へ変更して車を走らせる。

湖西道路終点の志賀ICで下車し武奈が岳へと思ったが山頂付近は雲である。

急遽、以前に職場の同僚が2時間程度の登山で温泉がある山に行きたいとの話があったことを思い出し、赤坂山が話題になったが2時間ではと疑問が涌き、久しぶりに赤坂山に登山をすることに決め、そのまま国道161号を走りぬけ白谷から黒河林道へと車を走らせたが土砂崩れで車両が通行止め、しかも登山者も通行禁止となっていたので、マキノ高原まで戻り、そこから登山をすることにする。

メタセコイヤの並木道を抜けると直ぐにマキノ高原の入口が見える。

高原入口手前に広大な無料駐車場があり、そこに車を停め登山を開始。

高原内のキャンプ場、温泉にも駐車場があるが、利用者以外の駐車が禁止となっている。

マキノ高原入口を入ると直ぐに川があり、オートキャンプの出来るキャンプ場が現れる。

川を越えるとマキノ高原内にある「マキノ高原温泉さらさ」があり、その直ぐ横を抜け、高原の奥へと進む。

下山後はこの温泉に寄った

 

キャンプ場の出来る芝生のゲレンデを左手に見ながら登山口まで進む マキノ高原を右奥の方へ歩いていくと登山道入口があり、急な階段が現れる 武奈ノ平(483m)には東屋がある

武奈ノ平までは樹林界の中を歩くが、武奈ノ平を過ぎて少しすると少し視界も開けてくる

ササで覆われた栗柄越からは大谷山や福井県美浜町への分岐

栗柄越から赤坂山を望む。緩やかな登山道の先には山頂が
赤坂山山頂から北側の野坂岳側を望む
赤坂山山頂から東方向の乗鞍岳方面を望む
赤坂山山頂 明王の禿
明王の禿
明王の禿は東側が切り立った岩場となっていて危険なため柵で囲われている
明王の禿を過ぎ三国山へ歩いていく。振り返ると明王の禿が
三国山へ行く登山道からはほとんど周りの眺望はだめである 三国山(876m)山頂
三国山山頂から、東側の乗鞍岳方面を望む
明王の禿に戻ってきて琵琶湖側を望む。 赤坂山の山頂は先ほどののんびりとした山頂ではなく、座ることも出来ない状態の多勢の人たちがいた。しかたがなくそのまま人を掻き分け通り抜けて下山する。
下山後は高原内にあるマキノ高原温泉「さらさ」で汗を流し、大阪に帰る。
目の前にマキノ高原が見えてきた。
山で出会った花

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