六甲山(931m)     メンバー 私と同僚           地図の表示


登山日 2003年04月29日 (火) 晴れ    所要時間 5時間50分(金の湯まで) 

阪急芦屋川駅9:10→高座の滝9:40→風吹岩10:20→11:05雨ヶ峠11:20→12:30一軒茶屋(休憩)12:50→13:00六甲山山頂(昼食)13:35→かんぽの宿14:45→15:00金の湯15:30→神電有馬温泉駅15:45

今回は職場の仲間でハイキングに行こうということで参加者を募集あり、私も参加をすることに

一時20人弱まで参加希望者があったらしいが、どんどんと辞退者が増え結局当日芦屋川駅に来たのは6名だけ、あと同僚の息子さんも参加されトータル7名でのハイキングとなった。今回は六甲全山縦走を5年連続縦走されている仲間を筆頭に後6名が阪急芦屋川駅に集合して登山を開始することになる。


高座の滝を過ぎるといよいよ登山道の始まりである。

今回はもっとも人気のロックガーデンの中央の一般向きコース(中央尾根)を歩くことに。

あと右側に一般向き(高座谷)と左側のベテラン向き(地獄谷)のコースがある。

阪急芦屋川駅前に集合した仲間たち

高座の滝

ロックガーデン看板近くから3つのコースに分かれる

振り返り大阪湾側を臨むと、すばらしい景色を望むことが出来る。

ロックガーデン中央尾根の岩場は大勢の人たちが列をなして登っていく。

やっとロックガーデンの上部に到達。今日は雲一つない晴天である。

ロックガーデンを過ぎると鉄塔のある風吹岩が見えてくる。

鉄塔のある所に風吹岩が、今日は風もあまりなく暖かい気候で雲一つない天気であったが、霞んでいて関西空港や生駒の山を見ることが出来なかった。

風吹岩で参加者全員での記念撮影

ゴルフ場近くの水呑場では多くの人たちが休息をし、疲れを癒している。 雨ヶ峠。ここからはしばらく急勾配でない道が続く。 一旦、少しだけ下った本庄橋跡付近からは再び勾配のある山道を歩くことになる。

六甲山は今が山ツツジの見ごろで、いたるところにピンクの花を咲かせ登山の疲れも吹っ飛んでしまう。

登山道脇には山ツツジが見事に映えている。

山ツツジの花をアップ

とてもきれいなピンクである

一軒茶屋に到着すると、先に到着していたグループのメンバー達は既にビールを2本づつ飲み終わっている。この後六甲山山頂に登ったが山頂は思ったよりも風はなく、ここで昼食にする。

六甲山最高地点で全員で写真を

山頂からは神戸の町並みは見えるが、大阪のビル群は霞んでうっすらとしか見えなかった。

全員、無事に下山。記念に下山口で、7人全員で写真を 炭酸源泉広場には源泉が湧き出ており、飲むことが出来るが、おいしいものではない。

有馬温泉の町並み

電車で三ノ宮まで戻り、中華料理店で反省会を行い、1人と神戸で別れたあと大阪に帰る。
有馬温泉の昔ながらの町並みを歩き金の湯に向かう。道路の両側にはお土産やなどの店が建ち並び有馬の街の雰囲気を感じさせてくれる。 金の湯の前では多くの人たちが温泉の湯に足を浸けている。

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