局が岳(1029m)     メンバー 私        局ヶ岳登山地図の表示1  局ヶ岳登山地図の表示2


登山日 2003年03月02日 (日) 晴れ    所要時間 2時間40分 

局ヶ岳神社10:35→登山口10:45→小峠11:45→12:00局ヶ岳12:20→小峠12:30→旧登山口13:10→局ヶ岳神社13:15

往路 (大阪寝屋川から)3時間20分 帰路 3時間30分


以前に使っていた靴の底が剥がれたので、今回は足慣らしを兼ねて、三重県の局が岳に登ることにする。

国道166号を走っていると、前回登った高見山が目の前に、山頂付近は真っ白く樹氷が見れる状態となっている。

そのまま高見トンネルを抜け、和歌山街道の国道166号を走り、道の駅飯高町を通過し少し走った所の坂出バス停のあるT字交差点を左折していくと、局ガ岳神社に到着する。


国道から神社に通じる道沿いには桃の花が、この付近では風力発電が盛んなようで、いたるところに風力発電の柱が見受けられる 局ガ岳神社に車を止める。登山届けのポストがあり、左に行くと、登山口、新登山口がる。右に進むと旧登山口に行く。 地道を過ぎると広いアスファルトの車道に出る。左に進み、局ヶ岳への登山口へ歩くことにする。
登山口の標識を超えるとアスファルトから地道に変わる とても整備された登山道である 天気は良いが、風がとても強く寒さを感じながら登る
蛇が蛇行している感じの登山道だか、急勾配もなく楽に登ることが出来る 小峠。このまま進むと山頂へ、右に下ると旧登山道に、帰りは旧登山道を下りる 小峠を過ぎると、今までの緩やかな勾配とうって変わって、石の多い急な登山道に変わる
小峠を過ぎると木も落葉樹に変わる 局が岳山頂には多くの登山者が、何故か山頂着くと風があまり当たらなく温かさを感じた 先に来ていた人たちは昼食中、私もここで昼食に
三峰山は真っ白である。三峰山なら樹氷が見れただろう

山頂からは大洞山と局ガ岳(伊賀富士)が

山頂から曽爾高原側を望む

山頂からの視界は反射板があるものの360度視界が利く。
山頂には中部電力の反射板があり北方向の視界をさえぎっている。国道368号の飯南町からのコースもある 旧登山道を下りるが、廃道のようになってしまっている 旧登山道を下りてくると、急に視界が開け砂防ダムが姿を現す
帰りは下山中に出会った奈良の斑鳩から来たという4人連れの登山者に話を聞き、来た道を帰るほうが楽であると言われたので、伊勢自動車道を走らず、国道166号で東吉野村方面に帰ることにする。

帰りに再び高見山を見たが、まだ山頂付近は樹氷が残っており、登りたい気持ちになったが時間も2時になっていたので、そのまま諦めて大阪に帰る。

駐車場のある局が岳神社に近づくと、何処に通じているのか立派な橋がかかった林道に出る。 駐車場のある局が岳神社に到着
帰りの国道から見た局ガ岳 帰りに高見山を見ると山頂付近は真っ白で富士山のようである。

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