明神平(1125m)     メンバー 私と同僚           明神平登山 地図の表示


登山日 2003年02月01日 (土) 曇り    所要時間 4時間55分 

七滝八壷9;25→大又林道終点駐車場10:20→明神滝11:20→12:05明神平12:50→明神滝13:20→林道駐車場13:50→七滝八壺14:20

往路 2時間20分 帰路 3時間30分(入浴含む)


京都に住んでいる同僚の家まで車で行き、同僚の車もスタットレスタイヤを装着していたので、私の車を置いて同僚の車で出発。

車を高見山方面に走らすが、トンネル手前で薊岳方面に変更し、明神平の樹氷見物に変更する。

林道終点の駐車場に車を停め登山を開始する予定であったが、途中からスリップして走ることが出来ず、しかもUターンも出来ずバックのまま約300〜400mほど後退し七滝八壷の付近の空地に駐車し、登山を開始する。

私の車で来ていればスタットレスで4WD、タイヤチェーンも積んでいたのに残念!


私たちの車よりもっと手前において車道を歩いている人たち 車を停めた位置より少し歩くと、七滝八壷があるつり橋に到着 橋の先には七滝八壷が見えるが、写真には1番下の滝しか写っていない。実際には上にいくつもの滝が繋がっているのが見えていたのだが

登山口にある遭難碑

所々でこのようなツララが、大きいものでは2mほどのツララが 夏には多くの水量があったキワダサコ谷。昨年の6月にまったく同じ位置から撮った写真があるので比較してみると積雪量の多さがが判る。
登山道が判りにくい

足跡が直ぐに消されてしまう登山道。この辺りだと約1m近い積雪である。

積雪のためコースが解り難くなっている。
明神平を歩き回るが、膝まで雪に埋もれてしまう。

このまま上に登っても天候の期待が出来ず、明神平を散策して帰ることにする。

私の後ろを歩いてくる同僚

明神平の東屋

小屋の風下には登山者が1人、風をよけて食事中

歩いた足跡も、直ぐに風で消されてしまう

先に歩いていた登山者の足跡が、跡形もなく雪で消されてしまっている。

見事な樹氷だが、背景と同じ色で写りが

身体が寒くなってきたので下山することに。

前方から登山者が、斜面は凍結しており、行き違い出来る場所で待つ。

登ってこられた団体の登山者と出会う。

狭い橋の上は雪が、足を踏み外すと谷に落ちてしまう 歩いている斜面の上下は氷結しており、踏み間違えば、滑落してしまう。

薊岳山頂付近はガスの中

中腹より、薊岳横に金剛山と大和葛城山が見えた。

明神の滝は凍りついている

明神の滝をアップ。分厚い氷の結晶に

登るときは3台しかなかった駐車場には数台の車と小型バスが停まっていた。

所々にこのような氷柱が 車を停めた七滝八壷に到着。この後、やはた温泉に寄り汗を流して岐路に着く。

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