武奈が岳(1214m)、堂満岳(1057m) メンバー 私 地図の表示
登山日 2002年11月03日 (日) 晴れ 所要時間 6時間30分
イン谷口9;55→大山口10:15→金糞峠11:00→中峠11:35→(昼食)→ワサビ峠12:10→武奈ガ岳12:50→ワサビ峠13:20→中峠13:45→金糞峠14:10→14:40堂満岳14:50→JR比良駅16:25
今日は家に居るつもりであったが、7時過ぎごろから外の天気を見つめていると雲ひとつない。
急いで山に行く支度をし、駅に着く。しかし目的地を決めておらず地図も持ってきていないので慣れた武奈が岳に行くことにする。
JR比良駅からイン谷口までバスに乗り、そこから登山を開始 | 大山口に到着。右側のダケ道北比良に上がれるが混んでいそうなので、青ガレ側を登ることにする。 | こちらもいつもと比べると多くの人が登っている。 | |
青ガレの岩場。アリの行列のように団体が登っている。 |
振り返ると琵琶湖が |
金糞峠のすぐ手前の岩場からは琵琶湖を眺めている人が | |
金糞峠を下ると見事な紅葉が |
中峠への登山道は谷沿いに進む |
中峠手前の登山道 |
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中峠より御殿山の紅葉が |
ワサビ谷で昼食。ここまで1度も休憩なしで登ってきた。昼食もパンだけだったのですぐに出発。 | ワサビ峠に着くとここから武奈が岳の山頂まで西南陵は人の行列である。 | |
西南陵に入ると見事な紅葉が!
紅葉を眺め、のんびりと写真を撮っていても、混んでいるため前にはなかなか進めない。 立ち止まって写真を撮っていても、後ろの人も追い越しても前には行けないので、同じように紅葉を眺めたり写真を撮ったりしている。 |
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西南陵に到着。そこは紅葉の世界。 | |||
北山の山並み |
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武奈ヶ岳山頂までこのような行列である |
遠く蓬莱山が望める。 |
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武奈ヶ岳から京都北山の山並み。下には葛川、栃生の町が。 | 武奈が岳山頂には多くの人が、私は写真を1枚だけ撮って、再び紅葉を見るため西南陵に戻る。 | ||
コヤマノ岳の北側は白く凍っている。 |
西南陵から琵琶湖が |
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西南陵を歩く |
西南陵周辺は見事な紅葉 |
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ワサビ峠からワサビ谷に向う登山道 |
ワサビ谷より中峠に向う登山道 |
中峠 |
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金糞峠には多くの登山者の姿が |
金糞峠から縦走路を歩くと左前方に堂満岳の岩肌が | 堂満岳への分岐点から入ると紅葉が始まっている。 | |
堂満岳の岩肌 | |||
登山道から釈迦岳、北比良側を望む。 |
堂満岳山頂。山頂からは琵琶湖側しか望めない。 |
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イン谷口から武奈が岳山頂手前まではTシャツでちょうどであったがのんびりと足を止めていると寒さを感じたので長袖のシャツを着る。山頂付近では、水分が氷結しており、時たまアラレも降り気温が低いことがわかる。
しかし、登山中はまったく寒さを感じなかった
この調子だと後1ヶ月もすれば、雪景色の比良の山容も
偶然、私のホームページをリンクしていただいている、のぶさんが、同じ日にガリバー旅行村側から八淵の滝を通り、武奈が岳に登られました。 同じ日の登山でですので参考までに |
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堂満岳山頂から琵琶湖が |
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堂満東陵道。このコースは登山者の姿が少ない。出会ったのは3組だけ | 下山中に視界が開けた場所から釈迦岳が | 下山中の視界が開けた場所からは琵琶湖大橋側が | |
リンドウ、この他にマムシグザがいたる所に |
ノタノホリへ行く途中に大きな池が |
ノタノホリ側の登山道入口には別荘地が、比良駅にはまっすぐ。イン谷には途中で左に進む。 | |
JR比良駅近くから登ってきた道満岳(中央)、左に蓬莱山、右に釈迦岳の比良山の姿を振り返る。 | |||
JRで京都に向う途中、雨が降り出す。今日はとてもラッキーで、電車の待ち時間もなく、新快速に乗ることも出来、とてもスムーズに乗り継ぐことが出来た。しかし下山がイン谷側でなかったことと遅かったことで、新しく出来た温泉に寄ることが出来なかったことが残念である。 |