須磨アルプス 鉢伏山(246m)、鉄拐山(234m)、横尾山(312m)、東山(253m)     メンバー 私           地図の表示


登山日 2002年10月14日 (月) 晴れ    所要時間 3時間50分 

須磨浦公園駅9:40→鉢伏山10:15→旗振山10:35→鉄拐山10:50→おらがやま公園11:00→横尾山11:40→須磨アルプス12:10→東山12;30→板宿八幡神社13:10→板宿駅13:30


須磨浦公園駅を西側に歩くと線路を越える橋があり、渡りきると登山口がある。 鉢伏山までは、ほとんどこのような石階段が続く。 山頂近くの乗場の屋上に展望台があり眼下に須磨の海つり公園が
展望台より明石大橋や淡路島が 展望台より上を見るとすぐ上に山頂の展望レストランが見える

山腹の登山道。すぐ法面の上には本線の登山コースが平行して続いている。山腹コースは距離が長くなる

旗振茶屋。ここからも明石大橋や淡路島が見える 再び山腹道に戻ったあと、鉄拐山手前で、また本線に戻る。 鉄拐山の山頂。気温は14度
鉄拐山の山頂からはすぐに階段を下りる。 階段を下りきると平坦な道が続く。 再び階段に出るが下りたところはおらがやま公園
おらが山公園の展望台。ここからは大阪や淡路島が良く見える おらが山公園から横尾団地まで階段を一気に下りる 団地内の通路を抜けていく。途中にはスーパーや売店があり、食料や飲料水を買うことが出来る。
団地に通じる陸橋から山の姿が

団地から山に登る長い階段

階段を上りきり少し行くと山頂に到着
少し登山道が険しくなってくると核心の須磨アルプスが近づいてくる。
もうすぐ、ここを下りきると須磨アルプスの全容が目の前に開ける 目の前に須磨アルプスが

削られた岩肌には登山者の姿が

鉄製の階段を下りると馬の背に着く

馬の背を歩く人

須磨アルプスの核心部には多くの登山者の姿が

所々で足を止め、景色に見とれている。

写真ではアルプスらしい岩肌でとても険しい登山道のように見れるが、あまり危険な場所もない。

ここからは神戸方面や淡路島方面を見ることが出来ない。

 

目の前には山の山頂が

山頂に行く途中の見晴らしの良いところにベンチがある

東山の山頂

東山の山頂より横尾団地の先に高取山が望める
板宿神社を抜けると参道に出るので参道を下る。下りきると住宅地に出てくるので、後は板宿駅まで歩く事となる。住宅地に入ってからは案内板がないのでダイエーの建物を目印に歩くと、川沿いに出てくるので、後は少し下ったところに山陽電鉄の板宿駅のある国道にたどり着く。
山より板宿に下りる登山道。このコースは急な箇所がない。 板宿神社の先には高取山の姿が

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