蓬莱山(1174m)、権現山(996m)、ホッケ山、打見山(1108m)     メンバー 私と同僚       地図の表示


登山日 2002年6月22日 (土) 晴れ時々曇り    所要時間 5時間45分 

JR和邇駅(タクシー)→栗原登山口9:30→権現山10:35→ほっけ山11:15→小女郎峠11:35→蓬莱山12:00→12:25打見山13:10→コロトノハゲ13:25→JR志賀駅15:15


今週は山には行かない予定であったが前日の夕方に同僚から比良に行かないかとの電話があり、迷った挙句行くことに決める。

京都駅に8時に集合。適当な計画であったので堅田で電車待ち30分ほど。

駅よりタクシー(約2000円)に乗りやっとのことで栗原登山道に9時30分に到着する。


栗原からの登山道。 栗原からの権現山に至る登山道。山頂に向かって段々と急になっていく。 雲が多かったが視界がよく権現山山頂からは京都市内や八幡の男山を見ることが出来た。
権現山からホッケ山の間は楽な稜線で琵琶湖を見ながら歩く。 ホッケ山から登ってきた栗原方面を ホッケ山の山頂
振り返るとホッケ山から登ってきた権現山が ホッケ山のお山頂で全員揃っての記念撮影 琵琶湖を右手に見ながらの緩やかな登山道
小女郎峠から蓬莱山の登山道。この付近はゴンドラで登ってきた観光客が多く、高低差も少なく歩きやしコースである。 山ツツジがきれいに。そして登山道沿いにはササユリが満開 もうすぐ蓬莱山の山頂。最後の登りである。
蓬莱山山頂より登ってきたホッケ山、権現山方面を望む。 蓬莱山山頂から琵琶湖の奥に伊吹山が望める(10倍ズームで撮影) 蓬莱山から打見山に行く方向に琵琶湖が眼下に見える
この後、山頂付近は濃いガスがかかり雨が降ったようになる。昼食後雨具を着て下山を開始するが、すぐにガスが切れて雨具を脱ぐ。 打見山の山頂はきれいな季節の花が植えられている。 天名水は水が枯れていて流れていなかった。
打見山からの下山道は幅が広い。途中には巨木の天狗杉がある。 志賀駅前の琵琶湖の湖畔 琵琶湖の湖岸からでも伊吹山が望めれるが写真では見難い。
今回の登山で出会った花
寄生植物の銀竜草 尾根にはササユリが満開
薄紫色のササユリ

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