武奈が岳(1214m)      メンバー 私と同僚  地図の表示     


登山日 2002年04月28日 (日) 晴れ時々曇り    所要時間 7時間45分 

イン谷口9:30→大山口9:50→金糞峠10:55→中峠11:40→(昼食)ワサビ峠12:35→13:05武奈ガ岳13:30→イブルキのコバ14:00→八雲が原14:10→北比良峠14:40→大山口16:10→イン谷口16:30→比良駅17:15

大阪(寝屋川)より往路2時間20分、帰路4時間0分(食事含む)


今回は同僚3名と同僚の息子さんの計5名で、比良山系の武奈ヶ岳に行くことにし、京都駅で集合。

京都駅に着くと皆は既に来ており、すぐに湖西線のホームに降りる。

ホームには既に電車が止まっており、座席に着き出発まで待つことにする。

しばらくすると反対側に別の電車が到着。この電車だったが気がつくのが遅くそのまま乗った電車で出発。

電車は堅田止まり、しかも次の電車まで約30分ほど待つ羽目に。

結局、JR比良駅からはバスでイン谷口まで行くことにする。

イン谷口より青ガレへ 青ガレの岩場 金糞峠

わさび峠で同僚が持参したビールを飲みながら昼食。

わさび谷付近にはカエルの鳴き声が所々でするがいくら探しても発見することが出来なかった。

わさび峠を抜けると、視界が開け、目の前には武奈が岳が

金糞峠より中峠に行く登山道 ワサビ谷で昼食

ワサビ峠から西南稜に出てくると目の前に比良山系最高峰の武奈が岳が

西南稜を武奈が岳山頂を目指し
武奈ヶ岳の山頂はもう目の前 振り返ると西南稜の稜線が
武奈ヶ岳山頂 武奈が岳山頂は人、人、人
武奈が岳山頂より釈迦が岳を 武奈が岳山頂より蓬莱山を
下山は八雲が原側に 多くの登山者で待つことがしばしば やっと八雲が原に到着
八雲が原の湿原にはイモリが 北比良峠に到着

下山はダケ道を、振り返るとゴンドラ乗り場の建物が

北比良峠付近からダケ道には石楠花が満開。石楠花を見ながらイン谷口まで下山。イン谷口で少し休憩を取り、JR比良駅まで歩く。

道端には綺麗な花や鳥の姿を見ることが出来た。

比良駅周辺の田んぼは一面蓮華が

ダケ道を下山、途中には石楠花が綺麗に開花

もうすぐイン谷口
今回の登山で見つけた花

比良駅に着くとゴールデンウイークのためか、臨時で新快速が止まるという放送。

新快速で山科まで行き、京阪三条で夕食をとり大阪に帰る。


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