三峰山近くまで来ると南側に先月登った曽爾高原と倶留尊山が

旅行村が近づいてくると前方に三峰山が

みつえ青少年旅行村の入口。駐車場はこのゲートのすぐ手前登山口を左に入るとメインコースの登り尾コースか不動滝方面に進む大タイ林道コースに行くことが出来る

不動滝

今回は大タイ林道を歩くことに

少し登ると曽爾高原と倶留尊山が望むことができた

避難小屋に向かう太タイ林道の登山道太タイ林道を歩いていくが、雪の登山道に一人だけのアイゼンの足跡しかなく、駐車場に停めていた車の人たちは皆、登り尾コースを歩いているようである

避難小屋前の分岐点

避難小屋に着くと、登り尾コースから上がってくる登山者続々と

このあと三峰山の山頂に向かうことに

避難小屋から山頂への登山道

樹氷のトンネル

新雪のパウダースノーのため膝近くまで雪が

山頂に向かう登山道も一人だけの登山者だけで、雪を踏んだ後がくっきりと

新雪の雪に膝下まで雪に埋もれながらやっと山頂に

三峰山の山頂あとから同じコースを歩いてきた大阪の男性が、私の足跡を目印に歩いてきたそうで、帰りが判らないらしく私について八丁平に八丁平に着くと道が来た道と違うと言われていたので、避難小屋の道を教えると、小屋を目指して行かれた

山頂の周りの樹氷

八丁平の雪景色

八丁平の雪景色は最高

しかし写真写りは曇っていて、雪も降っていたので、もうひとつ

下山は距離が一番長い新道林道コースを下りることに

このコースも登り尾コースと比べると登山者が少なく数組の登山者とあっただけ

結局、登りよりも下山のほうが時間がかかる結果となってしまった

旅行村に下山してくると樹氷ツアーのバスが50台ほど止まっていたが、そのバスに乗っていた登山者は何処を歩かれているのか？

相当な人数だと思うが途中で会わなかったので、メインコースを登られたようである。

八丁平の雪の中で見た植物の実

見事な樹氷

新道峠の案内板の前

新道林道コースを下りたところにある橋

登山口に到着

写真の人がいる真正面が登り尾、大タイコース

写真の右手側が新道林道コース